国家社会主義への警鐘―増税から始まる日本の危機

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863951631
  • NDC分類 169.1
  • Cコード C0030

内容説明

幸福実現党ついき党首との緊急対談!野田首相の恐るべき本質!「保守の顔をした社会主義」を見抜く。震災復興や社会保障をタテに増税を強行する現政権の危険性とは?野田政権の問題点を指摘しつつ、日本再浮上の具体策を語り合う。

目次

第1章 忍び寄る国家社会主義の影(二〇一一年を振り返って;野田首相の心の底に流れる「左翼全体主義」 ほか)
第2章 日本の活力を復活させるには(今の日本に必要なのは「サッチャー革命」;「増税しないと国が潰れる」という嘘 ほか)
第3章 日本の安全保障のために(今、私が気になっていること;国防危機への備えを忘れるな)
第4章 今後の世界情勢を展望する(アメリカと中国の前哨戦が起こる?;中国の国内事情は、どうなっているのか ほか)
第5章 自由からの繁栄を目指そう(民主党政権の政策は国家社会主義;危機のときに頼りになる幸福実現党)

著者等紹介

大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。東京大学法学部(政治学科)卒業後、大手総合商社に入社。財務や外国為替等に従事し、ニューヨーク本社に勤務のかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開するとともに、2010年、幸福の科学学園中学校・高等学校を創立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とらじゃ

1
読んだのを忘れて、また読みました( ̄□||||!! やっぱり面白かった2012/07/19

とらじゃ

0
なるほどーと頷く意見がたくさんあった。本当に日本人は平和ボケしすぎかもしれない。正に黒船が来た頃の鎖国状態だ。2012/01/30

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