目次
第1章 宗教のすすめ―学校のマスコミも教えてくれない「宗教の大切さ」
第2章 導きの光について―大いなる仏の慈悲を感じ取ろう
第3章 豊かな心を形成する―人類の危機を乗り越えるために
第4章 宗教国家の条件―日本は「宗教を尊敬する国」であれ
第5章 信仰と未来社会―宗教と科学の融合が未来を切り拓く
第6章 フォーキャスト(Forecast)―地球の未来を創造する力とは
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。著書は、『太陽の法』(幸福の科学出版刊)など600冊を超え、その多くがベストセラー、ミリオンセラーとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はぴふる
1
再読。イスラエル(ミカエル)VSイスラム(ムハンマド)の二千年以上にわたる過去の宗教的因縁や霊的背景と、その間に培われたその民族全体の魂に刻まれるものが何なのかと、その解決に向けて今後の希望についてのイエス様のご意見が述べられている。至高神への帰依による救済の意味がよくわかった。2018/11/22
作楽
1
壮大です。一度読むととまらない・・・・!でも、吟味してゆっくり読みました。世界中に風をふかせる方法なんだなって思いました。2011/01/26
とらじゃ
1
仏壇があり 神棚もある。クリスマスも祝い お稲荷さんにも手を合わす…そんな日本人の「なんでも来い」的な部分こそ、世界中で起きている宗教戦争を終わらせる鍵かもしれない(笑) 環境を言い訳にせず 前に進む毎日を送りたいと 改めて思わせてくれた良書です。2011/01/05
りんふぁ
0
何を考え、何を心に描くか。未来はこの手の中に。確かに、描いた未来を歩んでいる今、全ては「想う」ことから始まっている。慈悲深く強い人間になりたい。いや、なる。2014/05/15
たわし
0
内容は置いておいてA5で一ページ12行というビックリするほどの文字のデカさをぜひ味わっていただきたい。2012/03/26