内容説明
ドクター・中松が放つ「創造の心得」の集大成。ドクターが本当に伝えたいこと５０がここにある。
目次
第１部 創造のニューフロンティアを拓け（創造の時代がやってきた；空をめざしつづけた創造人生；宇宙時代の到来に向けて）
第２部 創造のための５０の心得（創造に先立つマインド；創造のためのスタンス；創造を生み出す習慣；創造への刺激；創造と逆境；創造に向かう精神的態度；創造と幸せの確かな関係；創造の神秘）
著者等紹介
ドクター・中松［ドクターナカマツ］
中松義郎博士。昭和３年、東京都生まれ。東京大学卒業。国際創造学者。工学、法学、医学、科学、人文学博士。５歳で最初の発明をし、灯油ポンプ、フロッピーディスク、カラオケ、ファクシミリ、カテーテル、無線消化器体内検査装置、人工心臓、燃料電池など発明件数３３６７件以上で、エジソンの１０９３件を抜き世界第１位を誇る。ＩＢＭ社に１６の特許をライセンスしている世界唯一の個人としても知られる。米国科学学会が「世界一の偉大な科学者」に選定（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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アーチャー
3
日本ではバラエテイ番組や、選挙に毎回立候補する変な人という印象が強いドクター中松氏ですが、本書に書かれた数々の発明の根底にあるドクター中松氏の愛と情熱、そして未来を見据える智慧の深さにはただただ感動させられます。本書を読めばずドクター中松氏に対する印象は変わる筈です。久々に読んで勇気をもらえる本に出会えました。2011/11/29
