目次
第1章 「イスラムの本音」を語る―二〇一〇年二月十六日ムハンマドの霊示(ムハンマドの現在の考えを探る;戦争と平和について、どう考えるか;自爆テロは許容されるのか;イスラム圏をめぐる国際情勢の展望;日本とイスラム圏の霊界交流について;アルカイダやタリバンを、どう見ているか;世界宗教を目指す「幸福の科学」へのアドバイス)
第2章 「世界の正義」のために戦う―二〇一〇年二月十六日ミカエルの霊示(イラク戦争やアフガン戦争の持つ意味;オバマ大統領を、どう見ているか;九次元大霊との関係;イスラム教とキリスト教の対立の淵源;キリスト教文明と人権の関係;宇宙の視点で見た「地球の文明」;『旧約聖書』の神の真実)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年7月7日徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。86年「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開。幸福実現党(2009年5月立党)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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