内容説明
会社の規模は社長の「器」で決まる。そのノウハウとスキルをはじめ、経営哲学の神髄が一冊に。
目次
第1章 幸福の科学的経営論―マネジメントの核になる「十七のポイント」(経営とは何か;知力ベース・マネジメント―学習する組織を目指す;タイムベース・マネジメント―仕事速度を重視する;イノベーションを恐れない;弱者の兵法、強者の兵法;絞り込みの理論(集中の法則)
波状攻撃の理論
PRの理論 ほか)
第2章 経営のためのヒント―デフレ下を生き抜く智慧(デフレについての正しい考え方;デフレ下で繁栄するための戦い方;いっそう智慧が磨かれる時代;経営における四正道;厳しい次代は、変身するチャンス)
第3章 社長学入門―経営トップのあるべき姿とは(社長は“自家発電”ができなければならない;社長は会社のすべてについて責任を負う;失敗は最高の“先生”である;経営理念が企業の発展・繁栄をもたらす;能力の限界との闘い)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社。ニューヨーク本店に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、心を深め大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ存在、エル・カンターレであることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。現在(2009年)までに、全国および海外に二百数十の精舎を建立、約九千の布教所を開設し、精力的に活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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