内容説明
ビジネスから夫婦ゲンカまで。世界中の悩みを解決し続けて30年。自分を変える、パワフルな教訓。あらゆる年代、あらゆる職業の人々の道しるべとなる“キング・オブ・ビジネス書”。ショーン・コヴィー(コヴィー博士の息子)の寄稿も入った記念版。
目次
第1部 パラダイムと原則(インサイド・アウト;7つの習慣とは)
第2部 私的成功(第1の習慣―主体的である;第2の習慣―終わりを思い描くことから始める;第3の習慣―最優先事項を優先する)
第3部 公的成功(相互依存のパラダイム;第4の習慣―Win‐Winを考える;第5の習慣―まず理解に徹し、そして理解される;第6の習慣―シナジーを創り出す)
第4部 再新再生(第7の習慣―刃を研ぐ)
著者等紹介
コヴィー,スティーブン・R.[コヴィー,スティーブンR.] [Covey,Stephen R.]
リーダーシップ論の権威、家族問題のエキスパート、教育者、組織コンサルタントとして活躍。プロフェッショナルサービス企業フランクリン・コヴィー社の共同創設者。ユタ州立大学商経学部終身教授、リーダーシップ学において同大学の名誉職ジョン・M・ハンツマン・プレジデンシャル・チェアに就く。妻、家族とともに米国ユタ州で暮らした。2012年7月、79年の生涯を閉じた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろき@巨人の肩
91
人生の目標を見つめ直すために「ミッション・ステートメント」を書きたいと思い、10年以上ぶりの再読。折角なので著者の息子ショーン・コヴィーの解説がついた30周年記念版を手に取る。やはり「私的成功」を説く第1〜第3の習慣は最高。「インサイドアウト」の考えが、ヴィクトール・E・フランクの「夜と霧」とリンクしていることを知り、また他の習慣が多数の読んできた自己啓蒙書のベースとなっていることを確認できて、自分の読書体験とそれをもとに実践しているセルフ・マネジメントが、原則主義に近づいていることを実感できた。2023/05/17
とも
34
ことし1回目で、通算8回目。 また初心に帰って1からやり直そう。2021/01/23
とも
28
ついに7回読んだ! 本当に素晴らしい本だ。 今年最後の本になった。 また来年素敵な本と出会えるといいな。 2020/12/31
とも
27
7つ習慣、通算4回目。 息子のショーンさんのお話も面白かった。 読むたびに理解が深まってきた。 読んで実践し、少しづつ習慣が身についてきたかな。 決意と勇気を持ってさらに成熟させていこう。 2020/11/22
とも
26
7つの習慣、6回目。 何度読んでも、その時の状況によって学べる部分が変わってくる。まだまだ、悩んだ時は読み返してみよう。実践は積み重ね、さらにレベルをアップしていきたい。2020/12/19
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