出版社内容情報
初級韓国語を無理なく学べるシリーズの最初の一冊で、これから韓国語の学習を始めようという人が、気軽に手にとって学べる入門書。
1日1課、韓国語の文字と発音から少しずつ、着実に学習を進めていく。その中で、丸暗記しておけばどこでも役立つ表現をなるべくシンプルに紹介。また、韓国語の理解を深めるのに欠かせない発音変化のルールや文法事項などについて、わかりやすくポイントを解説。一冊の学習を終えれば、たとえ一言二言でも、韓国語を使った会話実践ができるようになる。
内容説明
14日間で誰でも韓国語の基礎が身につく。超ビギナーにピッタリ。ハングルと発音がしっかり覚えられる。あいさつや自己紹介などの基本フレーズが話せるようになる。簡単な構文や旅行などで使う基本単語が使えるようになる。ハングルを書きながら覚えるので、知識がしっかり定着する。
目次
韓国語スタートQ&A
1週目 文字と発音を覚える(文字と発音1―基本母音と子音;文字と発音2―複合母音;文字と発音3―終声;発音の変化―有声音化と連音化;文字の練習1―子音の書き方練習1 ほか)
2週目 基本表現と簡単なフレーズ(あいさつ・基本表現;自己紹介の表現「私は~です」;疑問詞を使った表現「いくら」「何」「いつ」「どこ」「誰」;存在を表す表現「ありますか?」「ありません」;動詞を使った基本表現「~します」 ほか)
著者等紹介
安垠姫[アンウニ]
韓国ソウル出身。東京外国語大学にて韓国語学、日韓対照言語学、韓国語教育を専攻(博士課程満期退学)。早稲田大学・明治大学などで非常勤講師を務める。NHK「アンニョンハシムニカ?ハングル講座」元発音指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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