内容説明
日本語会話でよく使われる重要文型を短期間で集中的に学べる。効果的に文型と会話のパターンを覚えていくことで、会話を続ける力がどんどん身につく。日本語会話のリズムや調子とともに、会話の基礎力が身につく。豊富な例文はどれも日本人がふだん使う表現なので、そのまま実践に使える。リスニング力が飛躍的にアップして、日本人の話すことがどんどん聴き取れるようになる。
目次
序章 会話をより豊かなものに―会話を続け、気持ちを伝え合おう
1 形でとらえる基本表現(文などに接続する形;動詞に接続する形;よく使う「て形」接続の形;省略型;変形型;こそあど(日本語の指示代名詞))
2 目的別でとらえる基本表現(話を続ける・やめる;気持ちを表す;相手に働きかける)
3 説明に使う言葉(さまざまな会話場面で使われる言葉;「何」を含む表現)
文型リスト
著者等紹介
水谷信子[ミズタニノブコ]
お茶の水女子大学・明海大学名誉教授、元アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター教授、元ラジオ講座「100万人の英語」講師など
松本隆[マツモトタカシ]
アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター教授
高橋尚子[タカハシナオコ]
熊本外語専門学校専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。