- ホーム
- > 和書
- > 趣味・生活
- > 音楽教本
- > ギター・ベース・ドラム教本
内容説明
2大アコギブランド頂上決戦、ヴィンテージモデル103本徹底解説!
目次
Martin D‐18&D‐28(偉大なるプレイヤーの記憶 Martin players who remain in memory;ドレッドノート誕生の背景―C F Martin story;サイズ&スタイルを徹底解説―Martinギター・ガイダンス;Interview 01 「D‐28には、心に響く生音の良さがある」(押尾コータロー)
Interview 02 「Martinは、ロックも鳴らせる」(和田唱(トライセラトップス)) ほか)
Gibson J‐45(偉大なるプレイヤーの記憶 Gibson players who remain in memory;オーヴィル氏とギブソン社の軌跡―ギブソン年代記;歴史が定めたサウンドの個性を検証―Gibson J‐45 vs Martin D‐28;Interview 04 「J‐45はギターを弾くときの基本みたいなもの」(奥田民生)
Interview 05 「なんせ、ルックスがかっこいい」(斉藤和義) ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
す○○
0
70年代後半、マーチンはお茶の水の楽器店でさえ一番奥のショーケースに数台並んでいるだけで、中学生だった自分は当然生音を聞く機会もなく実物を見るだけで満足していた。時は流れ今や近所の楽器店には多数のモデルがぶら下がり気軽に試奏できるようになった。それはそれで有り難いが、私にとってマーチンは決して身近な存在であってはならない。他人様に披露して恥ずかしくない技術と社会的成功を収めた者のみが持つことを許される高嶺の花。マーティンではなく絶対マーチン。 そんな時代錯誤なオヤジが楽しめる一冊。 2018/10/09