内容説明
ハードライフを支える必要最低限のリアルツールを公開!次世代のためのモノ選びとパッキングを追求したすべて「本人私物」の珠玉の一冊。
目次
1DAY PACKING―1日程度の外出時に
2WEEKS PACKING―タイトな2週間の旅に
1MONTH PACKING―ほぼ引越しな1ヶ月の旅に
3MONTH PACKING―100%引越しな3ヶ月の旅に
1YEAR PACKING―1年以上の定住生活に不可欠
FUTURE PACKING―未来を見据えた生活に
著者等紹介
高城剛[タカシロツヨシ]
1964年葛飾柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。NIKE、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
236
そこまで荷物をスッキリ決められたらいいなと思った。また荷物を整理したくなるようになってきた。2016/05/21
とよぽん
50
何だか、すごい人がいるなぁと、感心すること頻り。著者は世界中を移動して仕事をするという生活をしているようで、以前住んでいた所のあらゆるモノを処分して究極の生活必需品を残したという。一番参考になったのは、「2WEEKS PACKING」に挙げられている品々。衣・食・仕事・趣味にこだわりとロマンと合理性を追求する生き方が潔く見えた。2021/08/20
だーぼう
27
本当にセールストークがうまい!読み返す度に、次から次に気になるモノが出てくる。今度はあれ買おう。ブログに感想を書きました。2014/01/15
nizimasu
13
99%のモノを捨ててまさに色々な世界を渡り歩く生活を送っている高城氏のこだわりのモノを紹介しているが、よくよく考えると電気が前提になっているのがわかる。面白いなあ。こういう人のこだわりのモノって性格がでますね。おそらく沢尻エリカは無理だったのだろう(笑)2013/09/21
さっちゃん
12
ローテクとハイテクが混在して面白い。上手く使えばこれだけ荷物を減らせるのね。機能だけでなくデザインも重視しているところに、生きていくには効率だけが必要ではないと共感。自分の想いがない物は切り捨てるべきだな。2016/09/09
-
- 和書
- 雑穀つぶつぶスイート