4次元の林檎―柔らかい数学の柔らかい空間

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  • サイズ A5判/ページ数 283p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784752101192
  • NDC分類 410
  • Cコード C0041

内容説明

良書も読めなければ邪魔なだけ!数学の楽しさがわかる、数学の教え方がわかる。目的不明な作業はツライだけ!本書に教わるか、本書で教えるか。3日で読める数学入門。

目次

1 瞬間代入(いきなり応用だ!;剰余定理って何だっけ?;剰余定理と組立除法のおいしい関係;問題回答)
2 拡張の罠(いきなり「拡張」といわれてもね;拡張しよう;ログは嬉しかった;補足事項)
3 矢印世界(ベクトルは嬉しい?;ベクトルの世界へ;ベクトル語への翻訳;センター試験に挑戦;多次元空間へ;座標変換への道;座標変換)

著者等紹介

大上丈彦[オオガミタケヒコ]
東京大学理学部卒。背番号66。予備校講師。プログラマー、デザイナーを経て、現在、Medaka-college.comを主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

す○○

2
大上先生の初期の著作。情熱が溢れ過ぎていてついていけない部分がいくつかあった。後半のガウスの消去法(P207)は難しい。優しい先生は「計算ミスは注意力のせいじゃない」(P27)「計算ミスを注意力のせいにするな」(P195)と救いの言葉をかけてくれるが、一定の注意力は必要で「強い意思によって、注意力をアップすることである。視野が狭いと、まずワケがわからなくなる。」(P195)なのだ。2024/09/14

ノメ

1
定義のし直しが、拡張であるこに気づくのが遅すぎた。2013/06/19

motoso

1
ちょっと数学で行き詰まらないとこの本の良さはわからないかも.変な誤植が多い.図と噛み合ってない部分がある.2010/04/05

yoshi-book

0
★★2013/05/26

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