ベニシアと正〈2〉青春、インド、そして今

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  • サイズ B5判/ページ数 151p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784863900639
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

目次

ベニシアからあなたへ
第1章 二人の青春、インドへの旅(ベニシアの青春 イギリスでの暮らし―1964~1969年;正の青春 苦悩の日々とインドへの憧れ―1972~1983年;インドを目指して ベニシアの旅―1970~1971年;正の旅―1984年;ベニシア、日本へ―1971年~)
第2章 そして今―老いと暮らし(薪ストーブと日々の暮らし;介護する人も外の空気を吸いたい;愛情を持って長く大切に暮らしていきたい;我が家の庭とまわりの自然から食材を調達してみたい;薪の炎で美味しい料理を作ってあげよう)
二人の今の暮らしについて

著者等紹介

スタンリー・スミス,ベニシア[スタンリースミス,ベニシア] [Stanley‐Smith,Venetia]
ハーブ研究家。1950年、イギリス・ロンドンに生まれる。19歳のとき、貴族社会に疑問をもったことからイギリスを離れてインドを目指す。その後、香港、台湾を経由して日本へ。1978年、京都で英会話学校をスタート。京都大原への移住をきっかけに本格的に庭づくりを始める。2002年、NHK「私のアイデアガーデニングコンテスト」特別賞受賞

梶山正[カジヤマタダシ]
写真家。1959年、長崎県に生まれる。1984年、ネパール・ヒマラヤでのトレッキング後、自分の生き方を探すためにインドを放浪。帰国後、インド料理レストラン「DiDi」を京都で始める。1992年、ベニシア・スタンリー・スミスと結婚。同時期からフリーカメラマンとして活動を始める。主なテーマは山岳写真など自然の風景。現在は山岳雑誌、季刊誌『チルチンびと』を中心にエッセイを執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Aya Murakami

63
図書館本。 ベニシアさん。インドまで行くのにユーゴスラビアやアフガンも通ったのか。パキスタンでのひと悶着にはスリリング。 服部文祥さんとも交流があったのか。ヌートリアはビビルなぁ。イギリスというよりおフランスなイメージのジビエネタ。2023/03/22

とと220

5
イギリスで生まれ育ったベニシアさんがどのようにして日本で暮らすようになったかの自伝に若者がインドを目指した時代を思った。病床にあった時にどんなことを思ったのか知りたかった。最後は自宅で療養されていたとのことで、幸せな気持ちで眠りにつかれたのなら良いと思う。2023/11/05

シュウ

5
改めて語られる2人の話。不思議な縁もありつつ、何かに導かれて今に至るのかな。2023/02/25

ホキム

2
「ベンシアと正」の続編。目が悪くなり自宅では生活ができなくなりグループホームに入居したと知ってはいた。大原で花に囲まれた生活をしていたベニシアさん さぞかし寂しかったでしょうね。ご冥福をお祈りいたします。2024/08/01

りょう

2
2巻目です。2人のこれまでの文章は、もう少し推敲したほうがいいなあ、とは思うけど。ベニシアさんは、病気がひどくなってグループホームに入居し、その後なくなっているんですね。2024/06/08

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