ユリの便箋

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ユリの便箋

  • 森川 成美【作】
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  • 静山社(2026/01発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784863899605
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

第一次世界大戦終戦翌年の大正8年(1919年)。高校を卒業したばかりの力武ユリと惺(さとる)は、富豪の家へ嫁いだ叔母を頼りに、故郷の佐賀から上京した。ふたりは、男女にしては珍しく容姿までそっくりの双子。図案が好きなユリとファッションに興味津々の惺だったが、その時代、図案科のある美術学校は男子、裁縫学校は女子のみにしか、門戸は開かれていなかった。ユリが冗談で言った「入れ替われたらいいのにな」という言葉に本気で乗り気になった惺が策を立て、結果、ユリは惺の名で川本画学校に、惺はユリの名で松田裁縫学校に願書を出し、入学することに……! 
入れ替わった双子がそれぞれ目のあたりにする大正時代の男性/女性の立場や地位の違い。フレッシュな視点でその矛盾を捉え、自らの力で新しい時代を切り拓いていこうとした若者たちの、胸を打つ感動の青春群像時代劇。


【目次】

内容説明

第一次世界大戦終戦翌年の大正8年(1919年)。高校を卒業したばかりの力武ユリと惺は、富豪の家へ嫁いだ叔母を頼りに、故郷の佐賀から上京した。ふたりは、男女にしてはめずらしく、容姿までそっくりの双子。図案が好きなユリとファッションに興味津々の惺だが、図案科のある美術学校は男子、裁縫学校は女子のみにしか門戸は開かれていない。ある日、ユリが冗談のつもりで口にした「入れ替われたらいいのにな」の言葉に、惺は本気で乗り気になって…!

著者等紹介

森川成美[モリカワシゲミ]
大分県出身。東京大学法学部卒業。「アオダイショウの日々」で、第18回小川未明文学賞優秀賞受賞。『マレスケの虹』で第43回日本児童文芸家協会賞受賞。「季節風」同人

中島梨絵[ナカジマリエ]
イラストレーター。滋賀県出身、京都精華大学芸術学部卒業。2007年頃からフリーのイラストレーターとして活動。書籍装画、雑誌の挿絵、教科書の挿絵/表紙、広告、絵本などを広く手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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イケメンつんちゃ

48
レザベーション 朝起きたら 展開が早すぎて ボツネタにせざろうえない 高校時代の同級生 雨が降ってくる前に ウッチャンナンチャンやるならやらねば スーパー入金 納豆購入 図書館 週刊ベースボール 時間がタイムボカン みどりのジャージの生田さん遭遇する 課題図書になりそう 良かった良かった島倉千代子 大正時代 男と女は騙しあい 偏見と封建 涙が止まらない 時代とアメリカが ふたりを引き裂きました 水泳は金メダリストに教えてもらいました 前畑門下生 タケノコはコンクリートに置くと エグミがとれます アーモンド2026/04/15

Roko

25
ユリと惺(さとる)は双子の兄弟です。エリはデザインの勉強をしたいと思っており、惺は洋服の勉強をしたいと思っていました。でも、彼らが生きていた大正時代には、美術学校は男子のみ、裁縫学校は女子のみしか入学することができませんでした。どうしても自分たちの夢を叶えたい2人は、入れ替わって学校へ通うという計画を立てました。めでたく入学することができ、それぞれの勉強を始めます。ユリは自分が女だとバレないようにドキドキしながら毎日学校へ通っていたのです。2026/03/07

まる子

20
第一次世界大戦終戦後の大正時代。男女の双子「ユリ」と「惺(さとる)」を主人公に、裁縫は良妻賢母の女性だけ、美術は男性だけが学べる(入学)できる時代の中で、興味のある分野を男女の双子が入れ替わって学ぶ⁉️これがただの入れ替わりだけではない。戦争時代を生きるとは、自分の未来を諦めたり、生き方を選べなかったり、男尊女卑が色濃く残る時代があった事を、2人の生き方を通して考える事を森川さんがYAにした!最後の方は予想外の展開と感動。この本の紙が薄いのは便箋と関係あるのかな?2026/02/21

雪丸 風人

17
粘り強くがんばることの素晴らしさが身に染みました。主人公は是が非でも美術学校に入りたい少女。服飾に憧れる双子の兄弟と瓜二つなのを利用して、彼らはとんでもない企みを思いつきます。こんなにハラハラする学園モノ、見たことない!夢に近づいていくドキドキも盛りだくさん。それでいて、誰にも戦争なんかで死んでほしくないという感情の奔流が鮮やかに描かれる深みもありましたよ。チャラいドタバタを想像していた私は大馬鹿野郎。終盤では受け継がれる教えにしみじみ。研ぎ澄まされた物語の行方、必見です。(対象年齢は12歳以上かな?)2026/04/01

ふわりん

12
ページ数が少なく本も薄いし字も大きめなのがもったいない、もっとそれぞれの物語をたくさん書いてもらいたかったなぁと思う。裁縫技術や図案を習いたくても、男女の区別で希望通りにはならない時代があった。それでも学びたい故に考えられた秘策。よくあるストーリーのような、でも時代は大正なので進む道は障害だらけだ。その辺りは詳しく書かれていないけど、女が才能を認められるまでには辛いことばかりだっただろうなぁ。そしてやっぱりこの時代避けて通れない戦争の悲劇を、皆んなが強く乗り越えてきてくれたから今がある。改めてそう感じた。2026/03/23

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