出版社内容情報
ホグワーツ魔法魔術学校2年生の新学期を待ちわびるハリーのもとに、ある夜、おかしな妖精が現れて言った。「ハリー・ポッターはホグワーツに戻ってはなりません」。なぜなら、世にも恐ろしい罠が仕掛けられているからーー? 気を取りなおして、ロンとともにキングズ・クロス駅に向かったハリーだったが……。日本上陸25周年「ハリー・ポッター」シリーズ3
内容説明
ホグワーツ魔法魔術学校2年生の新学期を待ちわびるハリーのもとに、ある夜、おかしな妖精が現れて言った。「ハリー・ポッターはホグワーツに戻ってはなりません」。なぜなら、世にも恐ろしい罠が仕掛けられているから―?気を取りなおして、ロンとともにキングズ・クロス駅に向かったハリーだったが…。世界が夢中になった!「ハリー・ポッター」シリーズ3。
著者等紹介
ローリング,J.K.[ローリング,J.K.] [Rowling,J.K.]
不朽の人気を誇る「ハリー・ポッター」シリーズの著者。1990年、旅の途中の遅延した列車の中で「ハリー・ポッター」のアイデアを思いつくと、全7冊のシリーズを構想して執筆を開始。1997年に第1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』が出版、その後、完結までにはさらに10年を費やし、2007年に第7巻となる『ハリー・ポッターと死の秘宝』が出版された。シリーズは現在85の言語に翻訳され、発行部数は6億部を突破、オーディオブックの累計再生時間は10億時間以上、制作された8本の映画も大ヒットとなった。その執筆活動に対し多くの賞や勲章を授与されている。J.K.ローリングは、慈善信託“ボラン卜”を通じて多くの人道的活動を支援するほか、性的暴行を受けた女性の支援センター“ベイラズ・プレイス”、子供向け慈善団体“ルーモス”の創設者でもある
松岡佑子[マツオカユウコ]
翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ館員。スイス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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