静山社ペガサス文庫 ハリー・ポッター 2<br> ハリー・ポッターと賢者の石〈1-2〉 (新装版)

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静山社ペガサス文庫 ハリー・ポッター 2
ハリー・ポッターと賢者の石〈1-2〉 (新装版)

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  • サイズ B40判/ページ数 248p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784863898615
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8297

出版社内容情報

紅の汽車に乗り、たどり着いたのはホグワーツ魔法魔術学校。そこには魔法と友だち、そして4階の廊下に隠された「何か」があった…。

内容説明

キングズ・クロス駅の9と3/4番線から紅の汽車に乗ると、たどり着いたのはホグワーツ魔法魔術学校。そこには、魔法使いや魔女の先生、意地悪なポルターガイストにドラゴンまで!?そして4階右側の廊下に隠された「何か」と、それをねらう悪の手…。謎を追うハリー、ロン、ハーマイオニーの前にあらわれたのは…。世界が夢中になった!「ハリー・ポッター」シリーズ2。

著者等紹介

ローリング,J.K.[ローリング,J.K.] [Rowling,J.K.]
一時代を築いた不朽の名作「ハリー・ポッター」の著者。全7作のシリーズは6億部以上を売り上げ、80以上の言語に翻訳されており、8本の映画が製作されて大ヒットを記録した。2020年には児童書の執筆に戻っておとぎ話『イッカボッグ』を出版、新型コロナウイルス感染症のパンデミックによる社会的影響の軽減に尽力している慈善団体を支援するため、慈善信託“ボラント”に印税を寄付している。ロバート・ガルブレイス名義で書いた探偵小説のシリーズも含め、ローリングはその執筆に対し多数の賞や勲章を授与されている。“ボラント”を通じて人道的な活動を幅広く支援しており、国際的な児童養護のチャリティ団体“ルーモス”の創設者でもある。ローリングは家族とともにスコットランドで暮らしている

松岡佑子[マツオカユウコ]
翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ館員。スイス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Naota_t

4
#2220/★3.3/賢者の石シリーズも終わり(ハードカバーでは、まだ1/7)。なるほど、前半では説明っぽい話が多くて少し退屈だった。しかし、後半ではワクワクするような展開が多かった。スポーツ、ダンジョン、謎解き、ドラゴン、読者の裏をかく大ボスとの対決など。最後のダンブルドアのセリフ「わしはネビル・ロングボトム君に10点を与えたい」は胸熱展開だった(近いうちに映画も見てみよう)。クィレルは倒されたが、ヴォルデモートは残っているらしい。話が進むにつれて、ヴォルデモートはマルフォイに憑依するような気がする。2025/02/15

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