プリンセス・ダイアリー〈１２〉嵐のコロナ・ディスタンス編―Ｔｈｅ Ｐｒｉｎｃｅｓｓ Ｄｉａｒｉｅｓ

キャボット，メグ【著】/代田 亜香子【訳】

静山社（2023/11発売）

• サイズ 46判／ページ数 280p／高さ 19cm
• 商品コード 9784863898042
• NDC分類 K933
• Cコード C8097

出版社内容情報

あの世界イチさえないプリンセスが、帰ってきた!!　ところがーー常春の国（!?）ジェノヴィアは、ただいまハイシーズンの真っ最中。海はきれいだし、風は心地いいし、マイケルはあいかわらず優秀でかっこいいし、子どもたちはかわいいし、もう最高！　だと思ったら、はい???　新型ウイルス???　さぁこうしてはいられない、国民の安全のためにプリンセスとしての務めを果たさなくては！……なのにどうして！　国境を封鎖したのにあなたがいるの!?　なのにどうして！　おばあさまのウェディングパーティなの!?ーーおなじみのメンバーも大集合！　世界の10代が夢中になった、ラブ・コメディシリーズ、お久しぶりの最新刊！

内容説明

「ジェノヴィアは負けません！」新型ウイルスでしょうがなんでしょうが、必ずこの危機を乗り越える！だけど、マイケルは濃厚接触者になってしまって触れられないし、おばあさまはパーティをするってうるさいし、いとこからは訴えられるし、わたし、もう心が折れそう。それに、国境を封鎖したのに、どうしてみんな大集合なの！？おなじみのメンバーも勢ぞろい！世界の１０代が夢中になったラブコメディ、シリーズ最新刊。

著者等紹介

キャボット，メグ［キャボット，メグ］ ［Ｃａｂｏｔ，Ｍｅｇ］
作家。別名で歴史ロマンス小説を書いたり、イラストレーターとしても活躍している。現在、夫とたくさんの猫たちと一緒にフロリダ州のキー・ウェストに在住。『プリンセス・ダイアリー』シリーズは発売当時、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに２０週連続ランクインするなど、アメリカじゅうのティーンエイジャーを魅了した

代田亜香子［ダイタアカコ］
翻訳家。立教大学英米文学科卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[すばる]

とうとう最後。12巻目にして思う、ルーイって何色の何柄なんだろう（多分一度も描写されていない。表紙の通りなら白？）

2024/12/14

[saoringo]

待ってました！！もう続編ないと思ってたので、図書館で見つけてコーフンしました。コロナ、そうだよね…と思いながら、楽しく読みました。ミア、中年になったのね。キラキラでいてほしいな。

2024/02/18