静山社ペガサス文庫<br> 三国志〈1〉桃園の誓い

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静山社ペガサス文庫
三国志〈1〉桃園の誓い

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  • サイズ B40判/ページ数 196p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784863897106
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8297

出版社内容情報

紀元2世紀末、400年近く続いた漢王朝は、まさに滅びようとしていた。そんな後漢末期に、中国の広大な大地を舞台に群雄割拠の中から頭角をあらわした蜀・魏・呉の三国が覇権を争う壮大な歴史大河小説が、小学生から楽しめる物語に!皇族の末裔ながら落ちぶれていた劉備と、彼を支え奮闘する豪傑の関羽と張飛の前には、強力なライバル・曹操が常に立ち塞がります。魅力的な武将たちが次々に登場し、そのめくるめく人間関係や作戦の数々にのめりこむこと必至!1巻では、満開の桃花の下、義兄弟の契りを交わした劉備、関羽、張飛が黄巾賊討伐の義勇軍に参加し、戦火を通じて曹操や孫堅、呂布ら英傑との運命的な出会いを果たしていきます。都を手にした董卓の残虐非道な行いに業を煮やした英傑たちは、打倒董卓の連合軍を結成。果たして堅牢な虎牢関を破ることはできるのか。分裂の時代にあらわれ、統一をめざして戦った、あまたの英雄たちの物語が今始まります。

内容説明

紀元2世紀末、400年近く続いた漢王朝は、まさに滅びようとしていた。強い絆で結ばれた劉備、関羽、張飛の3人は、黄巾賊を討伐する義勇軍に参加し、その戦いを通じて曹操や孫堅、呂布ら豪傑たちと運命的な出会いをしていく。どさくさにまぎれて都を手にした董卓の残虐非道なふるまいに諸侯の怒りは爆発!打倒・董卓軍は果たして鉄壁の虎牢関を破ることができるのか。分裂の時代にあらわれ、天下統一をめざした英雄たちの物語。

著者等紹介

小前亮[コマエリョウ]
1976年、島根県生まれ。東京大学大学院修了。専攻は中央アジア・イスラーム史。2005年に歴史小説『李世民』(講談社)でデビュー

中山けーしょー[ナカヤマケーショー]
1962年、東京都生まれ。児童書を中心とした書籍の挿絵などを制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Y...

1
ペガサス文庫(新書サイズ)の三国志は入門書的な内容で読みやすいです。過去に読んだ三国志と比べると物足りない感じはあります。しかし、三国志は面白いです。1巻は黄巾討伐から董卓の専横まで2024/04/20

はる

1
読みやすい。桃園の場所はいろいろ説があるんですね。地図があるのはいい。虎牢関での3人と呂布の戦いで劉備が怪我をしますが、初めて読みます。確かに、劉備と呂布だったら断然呂布が強いよね2024/01/17

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