静山社文庫 ハリー・ポッター文庫 5<br> ハリー・ポッターとアズカバンの囚人〈3‐1〉 (新装版)

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静山社文庫 ハリー・ポッター文庫 5
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人〈3‐1〉 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 349p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784863896840
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

ハリー・ポッターは13歳の夏休み、恐ろしい監獄アズカバンから、凶悪犯が脱獄したというニュースを聞く。その頃、ハリーは禁じられた魔法を使ってしまい、ダーズリー家を飛び出した。夜の街をさまようハリーを見つめるのは、闇に光る黄色い目。新学期のホグワーツ魔法魔術学校では、アズカバンの看守、吸魂鬼(ディメンター)たちがうろつく。そして、脱獄犯が学校に押し入った!? ハリーはふとしたことから、両親を死に追いやったたのが、その脱獄犯だと知る。

内容説明

脱獄不可能の監獄アズカバンから、凶悪な殺人犯シリウス・ブラックが脱獄した。監獄の看守、吸魂鬼たちがうろつくホグワーツ魔法魔術学校では、なぜか、ハーマイオニーの猫がロンのネズミをつけねらい、二人は大げんか。ハリーにつきまとう死神犬の影の正体は…?

著者等紹介

ローリング,J.K.[ローリング,J.K.] [Rowling,J.K.]
「ハリー・ポッター」シリーズ(全7巻)の著者。同シリーズは、5億部以上を売り上げ、80以上の言語に翻訳され、8本の大ヒット映画になった。シリーズと並行して、チャリティのために短い副読本を3冊執筆した。そのうちの一冊、『幻の動物とその生息地』は、新しい映画シリーズの着想になった。また、脚本家ジャック・ソーン、演出家ジョン・ティファニーとともに、おとなになったハリーの姿を描いた舞台劇『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』を制作した。2020年には、おとぎ話『イッカボッグ』の刊行によって、ふたたび児童書の世界に復帰。同作は、コロナ禍の子どもたちのために無料でオンライン公開されたあと刊行された。この印税はすべて、慈善信託「ボラント」を通じて、コロナ禍によって大きな影響を受けた方々のために寄付されている。著者は、児童書と一般書の執筆における優れた功績を称えられ、数々の賞や勲章を授与されてきた。その中には、ロバート・ガルブレイスのペンネームで書かれた探偵物シリーズもある。慈善信託「ボラント」を通じて多くの慈善活動を支援しているほか、家庭養護を実現するための非営利団体「ルーモス」の創設者でもある。覚えているかぎりずっとむかしから、著者は作家になることを夢見ていた。現在は、家族とともにスコットランドに住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

葵@晴読雨読

15
再読。シリウスブラックがアズカバンが脱獄して…。ハリーの親世代の話も出てきて。後半も楽しみ✨2023/10/27

伊瀬有佐

6
夏休みはマージおばさんのせいでいつも以上に最悪に。みすぼらしい子犬を水に沈めて処分するマージおばさんは破裂しろ。主人公周りの親世代がわちゃわちゃしてるのが好きだから、アズカバンが一番好き。この話の結末知ってて読むと、ほんと伏線がすごい。2023/04/30

りんご

3
監獄アズカバンからシリウス・ブラックが脱獄し、ハリーの命を狙う。ハリーの両親が殺された様子が少しずつ明らかになっていく2023/03/05

ろま

2
シリーズで一番好きな話。3作めまではまだ3人が友達!って感じで色恋沙汰がなくて読んでてほっとする。グリムっぽい犬が出てきたり猫が執拗にネズミ追い回したりと伏線すごいよね。後でつながってくるというか。みんな大好き親世代の話が出てくる。もっと昔話聞きたいな。ルーピン先生としては死んだ友達の子どもを教えてるってわけで思うところたくさんありそう。ブラック早く出てきてほしい。なんでヴォル様はジェームズとリリーを狙ったのかよく分かってないんだけれどなんであの2人だったんだろ2024/02/28

オイコラ

2
前回の夏休みの顛末もあるし、てっきり最初からウィーズリー家に招かれたりするかと思ってた。ダーズリー一家はたしかにひどいが、一応夏休みにはハリーを駅まで迎えにきたってことだろうし、ハリーにとって別に嬉しい迎えじゃなく、いいところもあるとは言い難いけど、でも酷いマグル一家という描かれ方ばかりなのもちょっとどうなんだろう。ハリーが評判を落としたり疑われたりといった成り行きではなくなり、ハリーを狙う危険な気配が最初からがっつり登場。占い学の先生も気になるし、スネイプ先生が何でガルガルしてるのかも気になる。2023/03/03

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