静山社ペガサス文庫 物語で読むシェイクスピア 2<br> ハムレット―物語で読むシェイクスピア〈2〉

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静山社ペガサス文庫 物語で読むシェイクスピア 2
ハムレット―物語で読むシェイクスピア〈2〉

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  • サイズ B40判/ページ数 196p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784863896116
  • NDC分類 K932
  • Cコード C8297

出版社内容情報

デンマーク王が毒蛇にかまれて急死し、弟のクローディアスが王位を継いだ。先王の妃は、新王と再婚する。ところが、城では夜な夜な、亡き国王に似た亡霊が出るようになる。うわさを耳にした先王の子ハムレットは、亡霊に会いにいく。そして、ある重大な秘密を聞かされる。ハムレットは「このまましておくべきか、それとも、そうすべきではないのか」と独り言をつぶやき、人が変わったようになる。恋人のオフィーリアにも、なぜか辛く当たる。恋心の乱れなのだろうか。しかしハムレットの胸中では、父を毒殺し、母を奪った、クローディアスへの復讐心が燃え上がっていた。
シェイクスピアの名作戯曲をもとに、面白くて読みやすい、物語にアレンジしたシリーズの一冊。

内容説明

「このままにしておくべきか、それとも、そうすべきではないのか」ハムレットは、独り言をつぶやいた。急死した父王に似た亡霊からある秘密を聞かされた、ハムレットの胸中は…?シェイクスピアの名作戯曲が、物語で楽める!

著者等紹介

斉藤洋[サイトウヒロシ]
1952年東京に生まれる。亜細亜大学教授。1986年『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞を受賞。1991年「路傍の石」幼少年文学賞を受賞。2013年『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞を受賞

佐竹美保[サタケミホ]
富山県に生まれる。イラストレーターとして、SF、ファンタジー、児童書の世界で活躍

シェイクスピア,ウィリアム[シェイクスピア,ウィリアム]
1564‐1616。数多くの名作をのこしたイギリスの劇作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aoi

1
シェイクスピアに触れてこなかった人生だったんだけど、これは面白い!物語として読むと確かに急展開ではあるんだけど、戯曲はこのくらい激動の方が面白い。王弟はじめとした大人の愚かさに対して青年達の勇敢なこと。とはいえ、これはハムレットを原作として物語を展開したと捉えた方が良いって解説に書いてた。そうなんだ、、 他の作品にも触れてみたくなった。2025/01/25

ソフィ

0
語り手はハムレットの臣下であり心友ホレイショー。ハムレットはすごいキレ者だし、4人(+マーセラス、バーナードー)の友情もよかった。当時の地政学もおもしろかった。2022/05/06

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