静山社ペガサス文庫 悪ガキ７―いたずらｔｗｉｎｓのキューピッド作戦

宗田 理【作】/いつか【絵】

静山社（2021/02発売）

• サイズ B40判／ページ数 256p／高さ 18cm
• 商品コード 9784863895829
• NDC分類 K913
• Cコード C8293

出版社内容情報

双子のマリとユリを中心に集まった、いたずら大好きな小学5年生の7人組、名づけて悪ガキ7。小学校の前の文房具屋兼忘れもの屋を事務所に、相談ごとや悩みごとを引き受けては、得意のいたずらでスパッと解決してしまう。ときには、たのまれてもいないのに張り切ることもあって、今回は先生たちの恋を勝手に応援することに!?　『ぼくらの七日間戦争』の作者による、爽快コメディシリーズ第2巻！（※本書は2013年刊行の『悪ガキ７　モンスター・デスマッチ！』を改題の上、静山社ペガサス文庫のために新たに編集したものです）

内容説明

双子のマリとユリを中心に集まった、いたずら大好きな小学５年生の７人組、名づけて悪ガキ７。小学校の前の文房具屋兼忘れもの屋を事務所に、相談ごとや悩みごとを引き受けては、得意のいたずらでスパッと解決してしまう。ときには、たのまれてもいないのに張り切ることもあって、今回は先生たちの恋を勝手に応援することに！？『ぼくらの七日間戦争』の作者による、爽快コメディシリーズ第２巻！

著者等紹介

宗田理［ソウダオサム］
東京都出身。日本大学藝術学部卒業。出版社に勤務したのち、水産業界の裏側を描いた『未知海域』を発表。同作が１９７９年に直木賞候補となり、以後、執筆活動に入る。１９８５年刊行の『ぼくらの七日間戦争』がベストセラーとなり、「ぼくら」シリーズはいまなお人気を博している

いつか［イツカ］
イラストレーター。書籍の装画、挿絵、キャラクターデザイン、漫画制作などで活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ひまわり]

子どもの頃，ぼくらシリーズが好きでした。現代のぼくらシリーズ？大人をぎゃふんと言わせてスッキリ！？

2021/06/14