ハリー・ポッターと秘密の部屋 （新装版）

ローリング，Ｊ．Ｋ．【著】〈Ｒｏｗｌｉｎｇ，Ｊ．Ｋ．〉/松岡 佑子【訳】

静山社（2019/11発売）

• サイズ 46判／ページ数 529p／高さ 20cm
• 商品コード 9784863895218
• NDC分類 933
• Cコード C0097

出版社内容情報

夏休み、ハリー・ポッターは、いじわるなダーズリー家のもとから救出され、親友のロンの家に移る。初めて魔法使い一家の生活にふれ、毎日驚くことばかり。しかし、魔法魔術学校２年生の新学期が始まったとたん、次々と起こる怪事件に、学校中が恐怖におちいる。石にされた猫、ハリーだけに聞こえる不気味な声。書き残された「秘密の部屋は開かれたり」という文字。ホグワーツの恐ろしい伝説がよみがえる。

内容説明

夏休み、ハリー・ポッターは、いじわるなダーズリー家のもとから救出され、親友のロンの家に移る。初めて魔法使い一家の生活にふれ、毎日驚くことばかり。しかし、魔法魔術学校２年生の新学期が始まったとたん、次々と起こる怪事件に、学校中が恐怖におちいる。石にされた猫、ハリーだけに聞こえる不気味な声。書き残された「秘密の部屋は開かれたり」という文字。ホグワーツの恐ろしい伝説がよみがえる。

著者等紹介

ローリング，Ｊ．Ｋ．［ローリング，Ｊ．Ｋ．］ ［Ｒｏｗｌｉｎｇ，Ｊ．Ｋ．］
「ハリー・ポッター」シリーズで数々の文学賞を受賞し、多くの記録を打ち立てた作家。児童文学への貢献によりＯＢＥ（大英帝国勲章）を受けたほか、コンパニオン・オブ・オーダーズ勲章、フランスのレジオンドヌール勲章など、多くの名誉章を授与され、国際アンデルセン賞をはじめ数多くの賞を受賞している

松岡佑子［マツオカユウコ］
翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ会員。スイス在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[ふくふくにゃんこ]

ハリポタ2作目！後半のドキドキ感がドはまりしたー！！ハリーたちとは同じくらいの年代だからなんだか読んでて自分もホグワーツの中にいるみたいな気分になる笑笑　海外小説って少し読みにくい感じがして抵抗あったけどHarryとhurryみたいなダジャレに気付けると面白い！

2023/04/29

[ぴかりん]

Audibleにて。映像で見るより、更に深くハリー・ポッターの世界に入ることができました。スリリングさでは、賢者の石より上。面白かった～！！

2024/01/26

[おっとっとっ]

ハリーポッターが成長している😭

[いっちゃん]

映像も楽しいけど、本がやっぱり面白い。ハリーポッターの世界は、想像が果てしなくできて楽しいのが良い。でも、そう思ったら、映像化されたものが、全然違うとはならないからやっぱり両方味わいたくなるな。

2020/07/28

[あんこ]

みんな大好きドビーの初登場。実は秘密の部屋は子供の頃から一番読み返していないので、じっくり読んでみました。スリザリン生は一貫した「ハリーなんて！」のスタンスだけど、他の寮の生徒はことある事にハリーを讃えたり、批判したりと忙しい。そしてハリーが誰に対しても煽り口調で皮肉を叩いているのが割とおかしい。バーノンおじさん譲りなんだろうなあと思って読みました。

2022/04/21