静山社ペガサス文庫 ルイスと不思議の時計 4<br> 鏡のなかの幽霊―ルイスと不思議の時計〈4〉

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静山社ペガサス文庫 ルイスと不思議の時計 4
鏡のなかの幽霊―ルイスと不思議の時計〈4〉

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  • サイズ B40判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784863894990
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8297

出版社内容情報

ルイスたちが旅行で留守のあいだ、ツィマーマン夫人の家では、不思議なことが起こっていた。夜中になると光とともに、いくつもの顔が壁に浮かぶ。ある夜、壁にかかった鏡に、魔法の恩師ウェザービーの顔が映った。ツィマーマンは、師の言葉にしたがって、ローズ・リタを伴って、旅に出かける。失われた魔法の力を取り戻すため・・・しかし、長いトンネルを抜けたとき、二人は19世紀のペンシルヴァニアに行き着いてしまう。そこで幼いウェザービーに出会い、一家とともに過ごすうちに、いつしか危険な魔法に巻き込まれていく。スリリングな時間旅行を描く、新展開のシリーズ第4弾。

内容説明

ルイスたちが旅行で留守のあいだ、ツィマーマン夫人の家では、不思議なことが起こっていた。ある夜、壁にかかった鏡に、魔法の恩師ウェザービーの顔が映った。ツィマーマンは、師の言葉にしたがって、ローズ・リタを伴い、旅に出かける。失われた魔法の力を取り戻すため…しかし、長いトンネルを抜けたとき、二人は19世紀のペンシルヴァニアに行き着いてしまう。スリリングな時間旅行を描く、新展開のシリーズ第4弾。

著者等紹介

ベレアーズ,ジョン[ベレアーズ,ジョン] [Bellairs,John]
『霜のなかの顔』(ハヤカワ文庫FT)など、ゴシックファンタジーの名手として知られる。1973年に発表した『ルイスと不思議の時計』にはじまるシリーズで、一躍ベストセラー作家となる

三辺律子[サンベリツコ]
東京生まれ。英米文学翻訳家。聖心女子大学英語英文学科卒業。白百合女子大学大学院児童文化学科修士課程修了。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mntmt

18
巻を重ねるごとに面白さが増して行きます。次巻はいつ出るのかなー!楽しみ!!2019/03/17

パット長月

8
前作以上に面白かったが、解説によるとベレアーズの原案をもとに、別の作家が書いたものらしい。そういえばゴチック性というか細かいパーツへのこだわりのようなものが薄くなったような気もするが、原著ならともかく、翻訳ものでそんなことをことをいっても意味がないか。前作同様ルイス、ジョナサン抜きの、ローズ・リタとツィンマーマン夫人のコンビだが、二人のホントに命がけの友情が前作より更に深く描かれ、夫人の魔力回復にからむオチもキレイ。タイムトラベルで100年以上前の米国の田舎で展開される本作は第1作より映画向きではないか。2021/01/11

必殺!パート仕事人

2
どうしても言葉使いが気になる。”ばあさま”とか。 エピソードとしては1951年。アメリカではこの頃には子供用のジーンズは普及していたの?本作からはベレアーズの創作メモを元にSF作家のブラッド・ストリックランドが加筆。という前情報があったからなのか、スプラッタ度が増している気がする。ダレンシャンに近づいたような感じ。さて、次作はどうだろうか。2020/05/30

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