静山社ペガサス文庫 ルイスと不思議の時計 2<br> 闇にひそむ影―ルイスと不思議の時計〈2〉

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静山社ペガサス文庫 ルイスと不思議の時計 2
闇にひそむ影―ルイスと不思議の時計〈2〉

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  • サイズ B40判/ページ数 195p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784863894679
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8297

出版社内容情報

ルイスが屋敷で見つけたコインに魔法がやどった。願いをかなえてくれる幸運のコインには、邪悪な秘密がかくされていた。ルイスが屋敷で見つけたコインに魔法がやどった。願いをかなえてくれる幸運のコインには、邪悪な秘密がかくされていた。
ルイスは、いじめられた帰りに泣きながら、もっと強くなりたいと願った。
屋敷の奥で見つけたコインに、ルイスが呪文をかけると、魔法の力がやどる。これがあれば、ルイスの願いはかない、だれにも負けないくらい強くなれる。そんな幸運のコインかと思ったが、その裏には邪悪な秘密がかくされていた。ちょっと内気で、心優しいルイスの大冒険。映画公開の『ルイスと不思議の時計』に続く、シリーズ第2弾。

ジョナサン・ストラウド[ジョナサンストラウド]
著・文・その他

三辺 律子[ミベ リツコ]
翻訳

内容説明

ルイスに新しい友だちができた。ローズ・リタという名のおてんばな女の子で、いじめられてばかりのルイスの味方をしてくれる。でも「ほんとうは、ぼくだって強くなりたい!」―いっしょに暮らすジョナサンおじさんの屋敷で見つけた古いコインに、ルイスが願いをかけると…。“魔法に関する小道具を卓妙に配した、オリジナリティあふれるストーリー”と絶賛されたファンタジー。『ルイスと不思議の時計』に続くシリーズ第2巻。

著者等紹介

ベレアーズ,ジョン[ベレアーズ,ジョン] [Bellairs,John]
ゴシックファンタジーの名手として知られる。1973年に発表した『ルイスと不思議の時計』にはじまるシリーズで、一躍ベストセラー作家となる

三辺律子[サンベリツコ]
東京生まれ。英米文学翻訳家。聖心女子大学英語英文学科卒業。白百合女子大学大学院児童文化学科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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パット長月

10
ローズマリー・リタが親友となり、ルイスも物語も新たな展開へ。ルイスのように、ぐじぐじした男の子にはローズマリー・リタのようなしっかりものの女の子がやはり必要だ。物語はというと、今回は不気味な幽霊譚。前作は巻頭ゆえ盛だくさんで、密度が濃すぎて息苦しくゴチャゴチャした感じだったが、本作は非常にすっきりできている。このあたり、やはりローズマリー・リタの登場が効いている。面白いので、続きも読もう。2020/12/22

hiruhan

3
第一巻よりも薄い?二百頁足らず。おそらく登場人物の説明となる部分がいらないので、そう(薄く)なったんだろうね。「ナイフを落とすと、客が来る」という迷信は、アメリカ独自のものなんだろうか?それともヨーロッパにもあるんだろうか?2019/03/16

郷里

2
手に入れたのは幸運のコインか、はたまた呪いのコインなのか。ある種怪談話の王道だけど、ルイスの子ども時代特有の悩みやローズ・リタのキャラ立ちによって、いきいきした児童文学になっている。ホント小道具の使い方が上手いなあ。最後に夫人が話す昔話も、いかにもアメリカの小さな町の事件って感じで地に足のついたホラー。 面白かった。2018/12/03

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