出版社内容情報
師を失ったエラゴン。だが、エルフの導きであらたな出会いが待っていた。導き手のブロムを失った悲しみを乗り越え、少年エラゴンと竜サフィラは旅をつづける。いっぽう従兄ローランの暮らす故郷パランカー谷にも、帝国の魔の手が忍び寄っていた。
クリストファー・パオリーニ[クリストファーパオリーニ]
著・文・その他
大嶌 双恵[オオシマ フタエ]
翻訳
内容説明
導き手のブロムを失った悲しみを乗り越え、エラゴンとサフィラは旅をつづける。いっぽうローランの暮らす故郷パランカー谷にも帝国の魔の手がしのびよっていた…。
著者等紹介
パオリーニ,クリストファー[パオリーニ,クリストファー] [Paolini,Christopher]
1983年生まれ。米国モンタナ州に育ち、幼いころから『指輪物語』等のファンタジーに親しむ。15歳で書きはじめた『エラゴン』を自費出版したところ、小さな書店や図書館の口こみでじわじわと評判になり、2003年大手出版社から刊行されると、またたく間に世界的ベストセラーとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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