ハリー・ポッター文庫
ハリー・ポッターと謎のプリンス〈6‐1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 317p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784863891739
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

「セブルス、『破れぬ誓い』を結んでくださる?」――。橋が破壊され、ハリケーンの猛威が襲う。そして、魔法省の高官が次々に惨殺され、杖作りたちが行方不明に……。ヴォルデモートの復活が周知となるや、闇の勢力の跋扈が始まった。魔法界は恐怖と不安におののき、ダイアゴン横丁の人通りも絶える。そんな中、ハリーの宿敵、ドラコ・マルフォイが奇妙な動きを見せる。ハリーは、ある仮説を持ってドラコを追う……。

著者紹介
1965年、英国南部のチッピング・ソドベリーに生まれる。エクスター大学ではフランス語を専攻。母親の影響で6歳から物語を書き始めたが、ハリー・ポッターを書くまでは、出版を考えたことはなかった。母親を亡くした1990年に、マンチェスターからロンドンのキングズ・クロス駅に向かう汽車のなかで、突然ハリーという魔法使いの少年の構想を得たという。それから2007年までの17年をかけて完成した全7巻は、67か国語に訳され、4億冊以上を売り上げる超ベストセラーとなった。スマーティーズ賞ほか多数の文学賞を受賞し、OBE(大英帝国勲位)やレジオンドヌール章を授与されている。1巻を執筆当時、離婚したシングルマザーだったローリングは、2001年に再婚し、一男二女の母親となった。

内容説明

「セブルス、『破れぬ誓い』を結んでくださる?」橋が破壊され、ハリケーンの猛威が襲う。そして、魔法省の高官が次々に惨殺され、杖作りたちが行方不明に…。ヴォルデモートの復活が周知となるや、闇の勢力の跋扈が始まった。魔法界は恐怖と不安におののき、ダイアゴン横丁の人通りも絶える。そんな中、ハリーの宿敵、ドラコ・マルフォイが奇妙な動きを見せる。ハリーは、ある仮説を持ってドラコを追う…。

著者等紹介

ローリング,J.K.[ローリング,J.K.][Rowling,Joanne Kathleen]
1965年、英国南部のチッピング・ソドベリーに生まれる。エクスター大学ではフランス語を専攻。母親の影響で6歳から物語を書き始めたが、ハリー・ポッターを書くまでは、出版を考えたことはなかった。母親を亡くした1990年に、マンチェスターからロンドンのキングズ・クロス駅に向かう汽車のなかで、突然ハリーという魔法使いの少年の構想を得たという。それから2007年までの17年をかけて完成した全7巻は、67ヵ国語に訳され、4億冊以上を売り上げる超ベストセラーとなった。スマーティーズ賞ほか多数の文学賞を受賞し、OBE(大英帝国勲位)やレジオンドヌール章を授与されている。一男二女の母親(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Yobata

31
闇の帝王復活,死喰い人の活動再開でマグル界にまで影響が及び始める。通年通り突っかかってくるマルフォイに通年とは違う不穏な動きがあり…。プリンス上巻。闇の帝王が公式復活し、ボーンズやバンスなどが犠牲に遭うもハリーの周りには大きな騒ぎ,変化が起きていないという不穏さ。この静けさが逆に恐ろしいね…。その筆頭が父が監獄に入れられたマルフォイとついに闇魔術の教授になったスネイプ。マルフォイは帝王に何の任務を課せられてるのかな?まぁなんとなくお喋りな言動から察しがつくが…。スネイプも騎士団と死喰い人の→2015/09/07

MATHILDA&LEON

28
大きな闘いが終わり、心に傷がついたまま、また学校が始まる。マグルの人間社会にまで影響する魔法界の出来事に、読んでいるこちら側までぞわぞわとする。救いはロンの双子の兄、フレッドとジョージの明るい姿。さて、これから更に謎が深まる訳だが、もう既にドキドキしてしまうが、思い切り世界を楽しもう。2018/03/28

凌霄

27
最初から色々な動きがあり、目が離せない状態!ハリーはクディッチのキャプテンやダンブルドアの個人授業があり益々忙しくなる模様。恋の動きもあり益々目が離せない♪2014/05/29

みなみ

23
ハリーが親しい人の死を乗り越えて、「閉じこもっていてはだめだ」と前を向く様子は頼もしい。ダンブルドアとハリーとの個人授業も始まることになり、何だかこれまで以上にダンブルドアを身近に感じる。スネイプが念願の「闇の魔術に対する防衛術」の先生になって、不穏な雰囲気になったり、スラグホーン先生から寵愛を受けたりとハリーの周囲は変わらず賑やか。2023/08/09

ロマンチッカーnao

23
今、6−3を読んでいます。レビューを上げるのももどかしいほどに読んでいます。読み終われば、すぐに次巻を手にとっています。一冊よみおわるごとに最後に近づいていく。寂しい。2021/03/17

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