静山社文庫
ふくらはぎ「もみ押し」健康法―「第二の心臓」は病気・体調のサイン

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  • サイズ 文庫判/ページ数 187p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784863891029
  • NDC分類 492.7
  • Cコード C0147

出版社内容情報

「第二の心臓」ふくらはぎは血流のかなめ!手軽なもみ押しで血行促進、むくみ・冷え解消、免疫力アップ。健康はふくらはぎから!!

内容説明

ふくらはぎのつらい「むくみ・冷え・痛み・つり」、その原因は血流の悪さです。やがて大きな病気になりかねない未病なのです。ふくらはぎを「もみ押し」して全身の血流をよくしましょう。血液を下から心臓まで押し戻すポンプ作用のあるふくらはぎは、第二の心臓といわれる血流の要。西洋医学+東洋医学の理論に基づくもみ押しで、むくみや冷え、痛み、静脈瘤などが改善し、未病対策、免疫力アップにも!健康はふくらはぎから。

目次

第1章 ふくらはぎは「第二の心臓」
第2章 ふくらはぎが教える病気・未病のサイン(むくみ;静脈瘤 ほか)
第3章 ふくらはぎ「もみ押し」健康法(ふくらはぎの「体操」;ふくらはぎの「もみ」 ほか)
第4章 ふくらはぎが喜ぶ「ツボ押し」(足の陽明胃経;足の太陰脾経 ほか)
第5章 体に現れるサインを読みとる
第6章 体を見ることが健康の第一歩

著者等紹介

小池弘人[コイケヒロト]
1970年、東京都に生まれる。1995年、群馬大学医学部医学科卒業。2001年、同大学院医学研究科内科学系卒業(医学博士)。2003年、統合医療の世界的指導者アンドルー・ワイル博士率いる米国アリゾナ大学統合医療プログラム(PIM)アソシエイトフェローに選出。2005年より東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック医師として統合医療外来を担当。2007年、小池統合医療クリニックを開設。漢方、鍼灸といった東洋医学やサプリメントなどの診療を通して代替医療の可能性を探究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

honey

1
『「ふくらはぎをもむ」と超健康になる』を監修した内科医師の著者が解説。 むくみやすい私は、第二の心臓と言われるふくらはぎをもむのを日課にしているが、それを、理論的に解説してくれた本。 ツボの解説も丁寧で、なぜ大切かよくわかった。 これからも、もみ押し続けなきゃ。2011/09/13

林檎

0
評価32014/02/11

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