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静山社文庫
ガンが消える食べ方 ガンを防ぐ生き方―再発1割以下!ガン新治療法!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 245p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784863890978
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0147

出版社内容情報

食事を変えなければ、ガンは治らない!

現役外科医が考案した食事療法で、余命わずかの末期ガン患者が次々と元気になっている事実。この「済陽式食事療法」を続けることで再発率も1割以下に! 体質を根こそぎ変える驚きの食事療法だが、使う食材も調理法もいたってシンプル。早くから食事とガンの関係について国をあげて取り組んでいた欧米諸国では、ガンによる死亡率は減り続けている。一方、健康によい昔ながらの日本食を食べなくなった日本人のガン死亡率は上昇の一途をたどっている。ガンになるのは遺伝でも運・不運でもなく「ガンは生活習慣病」だから、従来の手術・抗ガン剤・放射線治療だけに頼っていては根治はない。実際に食事療法に取り組みガンから生還した多くの患者の体験談と「済陽式食事療法」の8つの法則をわかりやすく解説。ガンは消せる! ガンにならない体はつくれる!

内容説明

ガンは生活習慣病!食事と生活を変えない限り、根治はない。今日から始めたいガンを消す・防ぐ「済陽式」8つの食事ルールを徹底紹介。治す手立てがないと医療放棄された「ガン難民」たちが食事療法で復活した実話も満載。

目次

第1章 日本のガン医療はこのままでいいのか
第2章 「ガン難民」が生まれる理由
第3章 進行ガン、転移ガン、晩期ガンが消えた!
第4章 再発一割以下の驚異の食事療法
第5章 なぜ人はガンになるのか
第6章 ガン専門医がなぜ食事療法に行き着いたのか
第7章 ガンを治す「済陽式食事療法」八つの原則
第8章 ガンを治す・予防する生活習慣

著者等紹介

済陽高穂[ワタヨウタカホ]
1945年、宮崎県に生まれる。千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。73年、国際外科学会交換研修員としてアメリカ・テキサス大学外科教室に留学し、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授。94年、都立荏原病院外科部長。2003年、都立大塚病院副院長。06年、千葉大学医学部臨床教授を兼任。08年、三愛病院医学研究所所長、トワーム小江戸病院院長。同年11月より西台クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかなむ

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食についてあまり深く考えていなかったが、この本を読んで、目から鱗が落ちた。食べ物で人生が変わる気がした。がん患者じゃなくても、読んだ方がいいと思います。これからの食生活を改善し、ガンガンパワフルライフを送って行きたいと思います!!!!!2011/08/12

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