目次
あたしたちは花器として
ghost like boyfriend
待ち受けは花畑だった
ベイビー、夜に光源。
祈りぐせ
金剛の国
五月の関心ごと
プールサイド/落鱗
わたしが歌うかなり真剣なGod knows…
ちるちるみちる〔ほか〕
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エア積読本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
有機物ちゃん
6
今が最高だからここにいたい、過去にしてしまいたくない、今感じてる気持ちを今言葉にしないと、この価値がどこかに行ってしまうという焦燥感を感じられてすごく好き。良かった。2024/02/28
午後
3
「ケルベロス お願いわたしになるまえのわたしのことも好きって言って」2023/12/02
みーこ
3
インターネット恋愛についての短歌が沢山あった。恋愛の短歌はときめく。2022/09/01
おひだい
3
「金剛の国まで再見 ぼくはぼくのために生きます 元気でいます」「きみにわたしの わたしにきみの才能はわからないままみているテレビ」「愛のことはまだわからない あくびって電話でうつるのかなあ」「ぴ 小鳥のようにきみを呼べたら ぱ やさしい手品を披露できたら」「電話すれば出るだろうけど 電話すればあなたの声がするだろうけど」2022/07/11
にくきゅー
3
恋の終わり、愛の終わり、物語の終わり。名前がついたものは、いずれ滅んでいく。その最中にいる頃は、光が埋め尽くして、ぼくたちの目を見えなくするけど。2022/06/04