目次
私は空へ海へ、長年放射能を捨て続けてきました
私が事故ると被害額が国家予算を超える!?
学校で教えてあげてほしい20カ条
またまた外務省が隠した報告書は、原発へのミサイル攻撃の損害試算
私が出す何十種類もの放射能。人体への影響が未だわからない
子どもたちへ、将来を心配させてしまってごめんなさい
西日本や韓国の原発が事故ると大変よ
米国ではダメダメな避難計画だと原発は働けない。けど日本は
放射能は、まやかしだらけでごめんなさい
国策原発も、まやかしだらけでごめんなさい
ヨーロッパの新原発と比べ貧弱すぎてごめんなさい放射能だけでなく大量の熱を海に捨ててきました
大切な廃炉の話を聴いてください
それは私たちが出す核のゴミのこと
実は、原発の過酷事故は何度も起きてた
先進国で日本だけ、ガン死が増え続けています
著者等紹介
加藤就一[カトウシュウイチ]
1957年愛媛県西条市生まれ。1980年早大学政経学部卒業、日本テレビ入社。アメリカ横断ウルトラクイズ総合演出。日本アカデミー賞受賞式総合演出、スーパーテレビ・はじめてのおつかいプロデューサーなどを経て2011年以降、東日本大震災時、報道局NNNドキュメントの統括プロデューサー兼ディレクター。震災発生直後から発災翌年3月末までに震災関連ドキュメントを日テレ系列あわせて31本放送した『3・11大震災シリーズ』がギャラクシー賞報道活動部門『選奨』を受賞。また、ディレクターとして原発関連のドキュメンタリーを10本制作し内6本で、ギャラクシー賞選奨、科学技術映像祭優秀賞、放送人の会グランプリ優秀賞ほか、14の賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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