目次
HIROSHIMA MON AMOUR
G線上のアリア―ロストロポーヴィッチの若き日の演奏をCDで聴く
秋なれば塩こおろこおろと ヒロシマ学1
マーラーへの予感 ヒロシマ学2
方向を失ったいのち ヒロシマ学3
未完の旅1
未完の旅2 故郷について
風邪ひき夜の独り言
無限に生きる
ヴァーミリオン1
ヴァーミリオン2―ヨシエさんの話より
ここ
六十年
その男
ヒロシマにいる、きみ1
ヒロシマにいる、きみ2
わたくし・広島
マリリンに、予測不可能の
ゲーベル、エキザルベ、リンデロンVG
春
時のクレバス
ニュース
見えない炎
果てしない秋へ
サイードから風が吹いてくると
著者等紹介
鈴木ユリイカ[スズキユリイカ]
1941年岐阜県生まれ。3歳から6歳までを台湾で、その後18歳までを青森県で暮らす。明治大学仏文科卒。1983年に創刊された「現代詩ラ・メール」に投稿、翌年第1回ラ・メール新人賞受賞。詩集に『MOBILE・愛』(1986年・第36回H氏賞)、『海のヴァイオリンがきこえる』(1988年・第3回詩歌文学館賞)(いずれも思潮社刊)など。他に絵本もある。責任編集を務める詩誌「something」(2005年創刊・年2回 書肆侃侃房刊)は2020年6月で31号となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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