内容説明
イングランド南部の丘陵地に宏壮な屋敷を構える名門テンプラー家を突如襲った黒い影。渓谷の小道で、石楠花の咲き乱れる湖岸で、ロンドンの裏通りで、一族皆殺しを図るかのように次々に凶行を重ねていく謎の殺人者に、警察もまったく為す術がなかった。事件ごとに現場付近で目撃される黒衣の男の正体とは?そもそも犯人の目的は何なのか?数多の恐ろしい謎を秘め、運命の歯車は回り続ける。バーザン&テイラー『犯罪カタログ』や森英俊『世界ミステリ作家事典』が「類例のない傑作」と口を揃えて激賞するヘクスト=フィルポッツの異色ミステリ。
著者等紹介
ヘクスト,ハリントン[ヘクスト,ハリントン][Hext,Harrington]
1862‐1960。本名イーデン・フィルポッツ。インドで英国軍人の家に生まれる。イギリスの学校を卒業後、保険会社の事務員として働きながら創作を始め、ダートムア小説と総称される田園小説で人気を博した。歴史小説や幻想小説、戯曲、詩など、250冊以上の多方面にわたる著作をもち、探偵小説も40冊に及ぶ
高田朔[タカダサク]
静岡県生まれ。中央大学法学部、東京都立大学人文学部卒業
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