日本の戦争を報道はどう伝えたか―戦争が仕組まれ惨劇を残すまで

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日本の戦争を報道はどう伝えたか―戦争が仕組まれ惨劇を残すまで

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  • サイズ 46判/ページ数 415p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863854109
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C0036

目次

終戦時の混迷・外地での出来事
個人としての戦争への思い
戦争犠牲者を「数」から考える
戦争は仕組まれる
戦争を仕掛ける大きな過ち
身近な戦争・他人事の戦争
ある兵士の二重の不幸
徴兵制(兵役)拒否を再考する
戦争遂行、メディアの責任
世界を動かせなかったヒロシマ・ナガサキの悲劇
70余年後に尾を引く「戦争」の残滓
「戦争は悪」を原点に

著者等紹介

羽原清雅[ハバラキヨマサ]
1938年東京生まれ。早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒。朝日新聞入社後、政治部記者を経て政治部長、西部、東京本社各編集局次長、西部本社編集局長、広報担当、西部本社代表などのあと帝京大学教授。現在新宿区教育委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。