Kan Kan Trip<br> 台湾環島 南風のスケッチ

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Kan Kan Trip
台湾環島 南風のスケッチ

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863851467
  • NDC分類 292.24
  • Cコード C0026

目次

恆春半島
東海岸
北台湾
西部平原
濁水溪流域
南台湾
台南市
離島

著者等紹介

大洞敦史[ダイドウアツシ]
1984年東京都調布市生まれ。中学一年生の一学期より不登校。大検、放送大学を経て、明治大学大学院理工学研究科新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系修了。研究テーマは1950年代紡績工場の作文サークル運動。在学中、台北で映像制作ワークショップに参加したことから台湾にとりつかれる。日本語学校でのボランティアやカラオケ等を通じて中国語を学び、2012年にワーキングホリデーで台南へ移住。連日バイクを走らせて日本語の家庭教師や人との交流、地域研究、文化体験に明け暮れる。2013年より台南の塾、早稲田日本語センターに勤務。沖縄三線の政府公認街頭芸人としても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

R

18
旅日記のような、エッセーのような、紹介本のような、それぞれの要素を持ちつつ、そのどれでもないといった読み心地の本でした。台灣に実際住んで、触れて、見たり触れ合ったりしたものについて、町の歴史なんかも紹介しつつ語っていて、台灣に興味がある身分には大変面白い本でした。強い情熱のような、話に起伏がほとんどない、平静漂う文章で、台灣の僻地や、奥地での出来事が身近なことのように読めました。不思議な読み応えだったけど、好きな本だと思うのです。2017/08/04

とりもり

4
台南に移住した著者による台湾一周(プラス離島)の旅行記。最初の方は三線を持って移動していたけど、途中から全く三線は登場しなくなり、何なんだという感じもある。周遊の旅行記ではあるが、ボリュームは南部がメイン。台中なんて2ページだけだし。逆に、住んでるだけあって台南は結構詳しく紹介されてる。東部でも宜蘭は詳しかったり、ガイドブック的な網羅性はないけど、逆に普通の本ではあまり触れられていない場所を詳しく紹介していたりして、ちょっと違う台湾の一面を見られたのは良かった。次は台南に行きたくなった。★★★★☆2023/12/06

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