内容説明
ご飯、味噌汁、野菜に魚。食都福岡の、ふつうのごはんの店50。
目次
中央区でごはん(cafe Teco;自然食と家庭料理キッチン・ふぁーむ ほか)
博多区と東区でごはん(味処ひさ;博多美食厨房あじと ほか)
城南区と南区でごはん(中村学園大学・中村学園大学短期大学部食育館;家庭DINING かきたRO ほか)
早良区と西区でごはん(Local Dish Diningひなた食堂;おかあさんや恵風 ほか)
著者等紹介
川上夏子[カワカミナツコ]
1974年福岡生まれ。印刷会社の営業、旅行パンフレット制作、ファミリー向け雑誌編集を経て2003年自宅にて「クワズイモデザインルーム」開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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山田太郎
56
この手の定食を食べたいと思う自分が年取ったと感じなんかさみしい。焼肉あんまり食べれなくなってるし。でもやせないのはなんでか不思議だ。2015/05/22
もりけい
5
この本さえあればおいしい定食屋さん探しも楽勝です。2017/07/01
弥
1
福岡に行ったことのない関東在住です。定食好きの私はこの本を晩メシの献立の参考にしています。魚にしようか、みそ汁の具はなんにしようか。図鑑見てるみたいで楽しい。2015/01/12
海老庵
1
福岡で独り暮らししてる人は必読の本かも。これを片手に街を歩けば、当たり前の美味しいごはんを食べる事が出来そう。何軒かは食べた事もあるけど、著者の感覚とだいたい合ってたので、他の店に行っても大丈夫かなと思った。2013/08/29
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