目次
第1編 自分史を語る(生い立ち;大学生活、神学生としての歩み―神学校の鷺宮から三鷹への移転;牧師への献身、按手を受けて牧会者へ;キリスト教学校での取り組み―学校法人九州学院へ専従の理事長として出向;牧師有志による読書会の歩み;細川家と長岡家の関係)
第2編 小論文(戦後の日本福音ルーテル教会史と本郷教会の歩み;熊本洋学校と熊本バンド―明治期におけるキリスト教受容とその後の課題;創立百八年目を迎えた九州学院―敬天愛人を校訓とする文武両道の学院)
第3編 小説教集 九州学院における朝礼拝小説教
著者等紹介
長岡立一郎[ナガオカリュウイチロウ]
1946年、熊本県熊本市に生まれる。日本ルーテル神学大学(現在のルーテル学院大学)卒、日本ルーテル神学校卒業。日本福音ルーテル八代教会、広島・呉教会、ノイエンデテルザウ・プレディガーゼミナール(ドイツ)に短期留学、京都教会、久留米教会、本郷教会、博多教会の牧師を経て、現在九州学院専任理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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