現代ヘブライ語における前置詞の重要性―ヘブライ語の歴史と発展に関する一考察

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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863760639
  • NDC分類 829.73
  • Cコード C0087

目次

第1章 現代ヘブライ語‐国の言語―「イスラエル社会」を求めて
第2章 聖書ヘブライ語から現代ヘブライ語へ―現代ヘブライ語のルーツとその歴史的展開
第3章 ヘブライ語の動詞と前置詞の対応
第4章 前置詞変化形一覧
第5章 前置詞を用いた文例とその特徴
第6章 文中での前置詞の選択と適用

著者等紹介

タガー・コヘン,アダ[タガーコヘン,アダ] [Taggar‐Cohen,Ada]
1957年イスラエル・エルサレム生まれ。1987年ヘブライ大学を優等で卒業(聖書学、古代近東学専攻)。1992年ヘブライ大学にて修士号を最優等で修了(古代近東語学専攻)。2004年ベン・グリオン大学大学院にてPh.D.(ヒッタイト学)を取得。同志社大学神学部神学研究科教授。専門は現代ヘブライ語、ユダヤ学、聖書学、そして古代近東学。アメリカのシカゴ大学(2014)やスイスのチューリッヒ大学(2017)にて客員研究員として滞在、2014年にはヘブライ大学レイディー・デイヴィス・フェローを受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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淺野 昌規

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もろもろの文化が人類の歴史を通して消え去ったが、その多くは言語の話し手を失ったためである。シュメール語、アッカド語、ヒッタイト語などの言語が用いられていた古代近東の状況もかくのごとしであった。ヘブライ語は言語が用いられ続けてきた希少な例であるが、それは話し手が歴史を通じてずっと存在したからである。(pp.10-11.)2018/07/06

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