目次
第1章 現代ヘブライ語‐国の言語―「イスラエル社会」を求めて
第2章 聖書ヘブライ語から現代ヘブライ語へ―現代ヘブライ語のルーツとその歴史的展開
第3章 ヘブライ語の動詞と前置詞の対応
第4章 前置詞変化形一覧
第5章 前置詞を用いた文例とその特徴
第6章 文中での前置詞の選択と適用
著者等紹介
タガー・コヘン,アダ[タガーコヘン,アダ] [Taggar‐Cohen,Ada]
1957年イスラエル・エルサレム生まれ。1987年ヘブライ大学を優等で卒業(聖書学、古代近東学専攻)。1992年ヘブライ大学にて修士号を最優等で修了(古代近東語学専攻)。2004年ベン・グリオン大学大学院にてPh.D.(ヒッタイト学)を取得。同志社大学神学部神学研究科教授。専門は現代ヘブライ語、ユダヤ学、聖書学、そして古代近東学。アメリカのシカゴ大学(2014)やスイスのチューリッヒ大学(2017)にて客員研究員として滞在、2014年にはヘブライ大学レイディー・デイヴィス・フェローを受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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