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内容説明
子どもの「わかり方」に寄り添う教材教具。発達段階に応じた支援のヒントが満載!本書は、シリーズ第5作として「個別最適な学びを支える」をテーマに、実物教材を通じた教育実践とその理論的背景を深く掘り下げます。触覚・視覚・記憶・描画などの発達段階に基づく教材活用に加え、教材の作り方の「ちょっとしたコツ」を動画でわかりやすく紹介。子どもとの相互交渉を重視し、学びの成功体験を支える一冊です。
目次
序章
第1章 物を介して人と関わることの学術的背景(触覚から発信行動へ;ワーキングメモリの発達;初期描画の発達;シンボル機能の芽生えと情緒の揺らぎ)
第2章 教材教具を通して「わかり方」をわかる(大小の理解;カウンティングと合成分解)
第3章 基礎教材の作成とその活用(効率よくきれいに作るためのちょっとしたコツ;注視・固視・追視・方向の教材の作り方とその活用;文字の学習教材)
第4章 実践報告(絵カードマッチングができるまで;たかが切片パズル されど切片パズル;切片パズルの課題分析と日常生活とのつながり;棒や筒をさすことから、「順序」や「数」の世界へ)
著者等紹介
立松英子[タテマツエイコ]
学生の頃より児童精神科医の太田昌孝に師事し、大学病院の精神神経科で自閉スペクトラム症(ASD)の療育や認知発達評価について学ぶ。特別支援学校の教師として重症心身障害児や肢体不自由児、病弱児、知的障害児の教育に携わり、2008年より東京福祉大学・大学院にて保育士や社会福祉士、特別支援学校教師の養成を行う。2023年より全国心身障害児福祉財団全国療育相談センターでASDを中心とした療育のスーパーバイズ、個別指導、療育相談を行う。教育学博士、公認心理師、学校心理士(スーパーバイザー)、自閉症スペクトラム支援士(エキスパート)、太田ステージ研究会役員、障害児基礎教育研究会幹事
加部清子[カベキヨコ]
2001年、東京都の養護学校(現特別支援学校)の教師となり、同年より、当時校長であった現障害児基礎教育研究会代表の吉瀬正則の影響で同研究会に参加し、研鑽を重ねる。2008年、東京学芸大学大学院修士課程に進み、乳幼児の発達を学ぶとともに、障害児の分類行動について研究する。知的障害教育、肢体不自由教育、聴覚障害教育に携わり、国立大学附属特別支援学校教師を経て、現在は神奈川県の特別支援学校に勤務している。臨床発達心理士。障害児基礎教育研究会幹事
長沼潤子[ナガヌマジュンコ]
1993年、東京都の養護学校(現特別支援学校)の教師となり、障害児基礎教育研究会で学ぶ。訪問教育を経て、知的障害教育部門ASDの教育課程や重度重複学級の担任を務め、並行して、特別支援教育コーディネーターとして、幼小中学校等への支援に当たる。現在は、「都立学校発達障害教育推進エリアネットワーク」のセンター的機能スーパーバイザーとして、高等学校への支援及び都立小学校の特別支援教室の巡回指導を行う。公認心理師、臨床発達心理士。障害児基礎教育研究会幹事
松村緑治[マツムラリョクジ]
障害児基礎教育研究会設立当初より参加、当時代表の水口浚の「一人ひとりの子どもに学び、教材教具を工夫/開発していく」姿に影響され、訪問教育を通じて重症心身障害児の教育に深く傾倒する。現在は、東京都特別支援学校外部専門員(教材製作アドバイザー)として、複数の特別支援学校で教師の支援を行う傍ら障害のある子どもの家庭を訪問し、個別指導を通して「学び、教材を作り、実践する」日々を重ねている。元障害児基礎教育研究会幹事、現会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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