はるの空と風―聞こえない夫婦と聞こえる子どもの手と手の日常

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はるの空と風―聞こえない夫婦と聞こえる子どもの手と手の日常

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  • サイズ 46判/ページ数 164p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863717251
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C0095

内容説明

耳の聞こえない夫婦の出会いから妊娠出産、聞こえる子どもの育児、旅と移住、そして息子と妻の難病発症など…春日家のありのままの日々を記録。さまざまな困難を乗り越えてきた中で気づいたことや、コーダである子どもたちへの想いとは―。ろう者として生まれた著者が自身の成長を記録した『はるの空』に続く、第2作。

目次

第1章 耳が聞こえない妻との運命的な出会い
第2章 空知の誕生。そして、育児の始まり
第3章 日本全国、どこで子育てするか
第4章 北海道美瑛町へ、移住
第5章 イクメンになりたいわけじゃない
第6章 子どもの病気のオンパレード
第7章 空知、難病のネフローゼ症候群を発症
第8章 春日家の家族や育児
第9章 妻が難病発症、そして…
第10章 コーダである子どもたちへの想い

著者等紹介

春日晴樹[カスガハルキ]
1982年8月4日、東京生まれ。先天的に聴覚に障害がある。東京都立石神井ろう学校在学中、バイクで日本を放浪。沖縄に移住して介護福祉を学び、福祉現場で働きながらプロダイバーとしても活動。その後、世界一周の旅を経て、帰国後はJAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)に勤務。現在は北海道美瑛町で民泊「はるの空」を経営。オオクワガタのブリーダーでもある。聴覚障害への理解を広げるため、全国各地で講演活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。