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内容説明
学習を支える手だて。育てたい資質・能力に迫る手だて。学んだことをつなぐ評価。できた喜びを感じるしかけ。―自立活動の視点を生かした4つのアプローチ―26の実践例の紹介。
目次
第1章 学びを生活に生かす(学びを生活に生かす子ども;学びを生活に生かすための4つのアプローチ;「その子らしさ」をとらえる;自立活動の視点(6区分27項目)を生かす
発達検査等を生かす)
第2章 4つのアプローチ
第3章 実践例(学習を支える手だて;育てたい資質・能力に迫る手だて;学んだことをつなぐ評価;できた喜びを感じるしかけ)
第4章 自ら動き出す子ども(自ら友達を誘って遊ぶようになった照希さん;自ら人のために活動に取り組むようになったわかばさん)
著者等紹介
小倉靖範[オグラヤスノリ]
1974年北海道生まれ。愛知教育大学特別支援教育講座准教授兼任愛知教育大学インクルーシブ教育推進センター長。北海道教育大学大学院(教育学)・筑波大学大学院(特別支援教育学)修了。北海道公立特別支援学校・筑波大学附属久里浜特別支援学校を経て現職。主な論文に、「自立活動との関連を明確にした教科指導―認知特性に焦点をあてた国語科の授業づくり―」(肢体不自由教育、197号、28‐33、2010:平成23年度金賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。