知的障害教育の授業づくりA to Z―子ども主体の知的障害教育の理論と実践を巡る語りあい

個数:

知的障害教育の授業づくりA to Z―子ども主体の知的障害教育の理論と実践を巡る語りあい

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年11月18日 17時52分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 180p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784863716421
  • NDC分類 378.6
  • Cコード C3037

内容説明

本書は、知的障害教育に取り組む教師たちの本音の語りあいにより、子どもを主体にした授業の本質を明らかにしようとしたものです。理論知、実践知のベースとなったのは岩手大学教育学部附属特別支援学校における実践研究、岩手大学大学院教育学研究科での特別支援教育の教育実践研究、「いわて子ども主体の教育を学ぶ会」の研修事業から得た知見です。最新の理論知と教室で得た実践知を往還しながら展開する語りあいが、読者に授業づくりのヒントと気づきをもたらします。

目次

第1章 知的障害教育の目標、内容、方法、評価を巡る理論的背景
第2章 主体的な姿の実現を目指す授業づくりの方針、それを巡る授業者の語り(田淵×名古屋×大森×佐々木)
第3章 授業づくりの方法、それを巡る授業者の語り(田淵×名古屋×大森×佐々木)
第4章 授業づくり各論、ICTの針路とそれを巡る授業者の語り(東×田淵×名古屋×大森×佐々木)
第5章 授業づくり各論、自立活動の針路とそれを巡る授業者の語り(名古屋×最上×坪谷×大森×佐々木)
第6章 授業づくりの担い手の胸の内、それを巡る授業者の語り(東×最上×坪谷×大森×佐々木)
第7章 「支えがあってこその自立」論から考える教師の支援―これまでの教育談義をもう一度味わうひとり語り

著者等紹介

名古屋恒彦[ナゴヤツネヒコ]
50代半ば、植草学園大学発達教育学部教授、元岩手大学教育学部教授。千葉大学教育学部附属養護学校に勤務したのち大学教員に就きました。岩手大学教育学部附属特別支援学校への研究協力に取り組んでいます。また、いわて子ども主体の知的障害教育を学ぶ会にて、現職の先生方と学び合っています

佐々木全[ササキゼン]
40代半ば、岩手大学大学院教育学研究科准教授(研究者教員)。県立の特別支援学校、高等学校に勤務したのち、2015年から現職に就きました。岩手大学教育学部附属特別支援学校との共同研究、学生指導に取り組んでいます。また、いわて子ども主体の知的障害教育を学ぶ会にて、現職の先生方と学び合っています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品