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目次
序章 未知の知を求める姿勢
第1章 聴覚障害教育を見聞する
第2章 聴覚障害という本性の抱える教育的な意味
第3章 聴覚障害教育の自立活動を考える
第4章 聴覚活用の本質を考える
第5章 発音・発語学習の授業実践に向けて
第6章 CI装用児の発音技能の習得と、発話の明瞭性
第7章 指導の手順を知る
第8章 発音のことを知る
第9章 発音・発語学習の授業で
終章 概要と教育的示唆、結語
著者等紹介
板橋安人[イタバシヤスト]
1953年(昭和28年)生まれ。群馬大学教育学部を卒業後、筑波大学大学院教育研究科修士課程障害児教育専攻を1979年に修了。筑波大学附属聾学校(現、筑波大学附属聴覚特別支援学校)の教諭として勤務した。担当は、自立活動の「発音・発語」指導。1997年に筑波大学より博士(教育学)号を取得。千葉大学教育学部非常勤講師、横浜国立大学教育人間科学部非常勤講師を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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