目次
第1章 子どもの本音に寄り添う(客観的な行動だけで子どもの「本音」を評価しない!;逆転の発想による支援 ほか)
第2章 通級指導教室での指導の流れに沿って(指導の流れ;はじめの会の工夫 ほか)
第3章 支援を最適化する17のポイント(衝動的な言動のコントロール;ついふらふらしてしまう行動への対応 ほか)
第4章 通級指導教室のよりよい運営アイデア(「自立活動」と「個別の指導計画」;在籍校・学級担任との連携 ほか)
著者等紹介
佐藤愼二[サトウシンジ]
植草学園短期大学福祉学科児童障害福祉専攻主任教授。放送大学客員教授。明治学院大学社会学部卒業、千葉大学教育学研究科修了。千葉県内の知的障害特別支援学校及び小学校情緒障害通級指導教室での23年間の勤務を経て現職。全日本特別支援教育研究連盟常任理事、2019年度千葉県総合支援協議会療育支援専門部会座長ほか。特別支援教育士スーパーバイザー
大山恭子[オオヤマキョウコ]
船橋市立船橋小学校教諭。発達障害通級指導教室担当、特別支援教育コーディネーター。東京女子体育短期大学卒業。千葉県内の特別支援学校及び小学校特別支援学級・発達障害通級指導教室で31年間勤務。文部科学大臣優秀教員表彰(2011年度)、2017~2018年度魅力ある授業づくりの達人(千葉県教育委員会)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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