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内容説明
医学博士・言語聴覚士である筆者が、特別支援学校での22年間の教員経験を生かし、経験が浅い先生のために書き下ろした重度重複障害児教育の入門書。“まずはこの一冊を読めば何とかなる”をコンセプトに、指導を進める上で知っておきたいこと、大切なことなどを8つの章にまとめました。外部専門家や保護者との連携に関するヒントも満載です。この本の特徴は、重度重複障害児教育について新しい視点で書いてある、内容が現場に即していて実践的である、一冊に必要なことをまとめてある、保護者との連携について書いてある、イラストがおもしろく手に取りやすい、の5つである。
目次
目からウロコの重度重複障害児教育―19の掟
第1章 自立活動
第2章 摂食指導
第3章 姿勢
第4章 ACC(拡大・代替コミュニケーション)
第5章 水泳指導
第6章 コミュニケーション
第7章 補装具
第8章 医療的ケア
著者等紹介
松元泰英[マツモトヤスヒデ]
鹿児島国際大学教授。医学博士、言語聴覚士。大学の修士課程まで粘菌の研究に従事。32歳のとき、特別支援教育(特殊教育)と出会う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。