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内容説明
Simpleな言葉、Slimな指導内容、Straightな働きかけ、3Sで子どもはわかる!
目次
1章 総論(授業の質を高める授業改善10のポイント)
2章 授業改善から、授業の質の向上へ 実践編(自立活動(みる・きく)「なにをたべてきたの?」―カードを思考のツールに、自己理解のツールに
「聴いてわかる」「触ってわかる」力をつけて、外の世界をつかんでいこう、つながっていこう―国語・算数における5年間の継続的な指導の実践より
キャリア教育の視点を軸にした授業づくりと授業改善―言語理解をキーワードとした「国語」の授業実践
国語・算数「お手伝いお願いします」
朝の会の取り組み
絵本でつくる友たちのWA―絵本を題材とした授業づくり
子どもの卒業後を見据えた自立活動の取り組み―自立活動部・学級・寄宿部の連続性のある指導へ)
3章 各教科等を合わせた指導を考える(肢体不自由教育における各教科等を合わせた指導の基本的な考え方;肢体不自由教育における作業学習―企業の立場から;生活単元学習の取り組み;作業学習の取り組み)
4章 質の高い授業を支えるために(発達の理解に基づく教育支援;障害が重い子どもの授業を考える5つの視点―障害が重い子どもの学習とは?)