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行動障害の理解と適切行動支援―英国における行動問題への対処アプローチ

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  • サイズ B5判/ページ数 173p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784863713161
  • NDC分類 369.28
  • Cコード C3037

内容説明

ABC(行動の観察・記録)チャート=附録ABCチャート記入用紙・記入例。行動支援計画=附録行動支援計画記入用紙。行動障害:その対処の実際。社会・福祉・医療・教育についてのQ&A(16事例)。親の声・家族の声:行動障害のある子どもの子育てを体験して=(16家族)。

目次

序章 行動障害と適切行動支援
1章 行動障害:その対処の基礎(行動障害の理解;行動障害の原因 ほか)
2章 行動障害: その対処と実際(コミュニケーションと行動障害;自傷行動 ほか)
3章 英国のインクルージョンとノーマライゼーション:社会・福祉・医療・教育についてのQ&A(社会;福祉 ほか)
4章 親の声・家族の声:行動障害のある子どもの子育てを体験して(将来の夢は新聞配達をする娘の手伝い(7歳・自閉症の娘の父)
激しい自傷行動に早めの対処を(7歳・重度知的障害・結節性硬化症の娘の母) ほか)

著者等紹介

清水直治[シミズナオジ]
東洋大学文学部教授

ゲラ弘美[ゲラヒロミ]
日本行動障害支援協会代表、英国心理学会心理士、知的発達障害理学修士。埼玉県出身。1995年聖心女子大学哲学科を卒業後、英国ケント州の知的障害のある人たちが暮らすコミュニティーで、住込みの支援ボランティアとして2年間知的障害のある人たちと寝食を共にしながら生活支援に携わる。2002年知的障害のある人たちが工芸品を作って販売する作業工房の責任者となる。2005年公認ケアホーム・マネジャーに従事しながら、英国ケント大学ティザードセンターにて応用行動分析と適切行動支援を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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