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内容説明
気になる行動の理由が教材教具の工夫を通して見えてくる。認知発達と行動の関係がわかる、現場の必読書。
目次
第1章 触ってわかる世界、見てわかる世界、言葉とイメージの世界
第2章 自発を促す
第3章 Stageと社会性
第4章 越えがたい概念の壁―概念形成の弱さに応じた学習の工夫
第5章 視覚のつまずき―「見てもわからない」ことも行動の障害につながる
第6章 「気になる子ども」の認知と行動―知的な遅れはないのにつまずく子どもたち
第7章 思春期に備えて
第8章 自立活動との関連
第9章 個に応じた教育の行方―個別の指導計画は役に立っているのか
著者等紹介
立松英子[タテマツエイコ]
教育学博士。学校心理士。自閉症スペクトラム支援士。1983年養護学校教諭(訪問教育、肢体不自由教育、病弱教育、知的障害教育を経験)。1990年障害児基礎教育研究会設立の翌年参加し、以後幹事を務める。1993年東京大学医学部附属病院精神神経科小児部において、自閉症の治療教育について学ぶ。2006年東京学芸大学大学院連合学校博士課程、発達支援講座修了。2008年東京福祉大学社会福祉学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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