抑留記 - シベリア11年将校はどう生きたか

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抑留記 - シベリア11年将校はどう生きたか

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  • サイズ A5判/ページ数 452p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863696952
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0021

出版社内容情報



竹原潔[タケハラ キヨシ]
著・文・その他

竹原裕子[タケハラ ヒロコ]
解説

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

フンフン

7
シベリア抑留の体験記は無数に発表されている。なかには旧軍時代の上下関係そのままに部下に過酷な労働をやらせて収容所当局に迎合した上官がいたことも知られている。だが、この手記の竹原中佐は部下を死なせないよう最大限の配慮をし、他の日本抑留者から切り離されて極北のコルィマで強制労働をさせられてからも将校としての矜持を保ち続けた。山崎豊子が「真の武人とはこういう人だと思う」と語ったのもよくわかる。「解題」を書いた姪によれば、「広く読んでいただくために多少の変更を加えている」とのことである。実に余計なことである。2023/06/19

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