出版社内容情報
内容説明
字幕翻訳のお仕事をしたい!でもどうしたらいいかわからないと悩んでいる人必読。最短最速1年でプロの字幕翻訳家になれる方法をお伝えする。
目次
第1章 字幕翻訳ってどんな仕事?
第2章 字幕翻訳へのニーズが高まる理由
第3章 字幕翻訳に必要な3つの力
第4章 ストーリーを理解する
第5章 隠れた本質を抽出する
第6章 自分の言葉に再構成する
第7章 字幕翻訳は楽しい!
著者等紹介
三村拓史[ミムラタクシ]
キネマ翻訳倶楽部SCHOOL代表。キネマジック合同会社代表社員。1976年埼玉県生まれ。就職氷河期真っ只中の1999年、文学部英米文学科在籍中の大学4年生の時、立ち寄った書店で字幕翻訳家という職業に興味を持つ。大学卒業直後の2000年4月、大手の映像翻訳スクールに入学し、映像翻訳(字幕翻訳と吹替翻訳)を3年半ほど学ぶも、プロの字幕翻訳家になれずに中退。その後、スクールの講師が主宰する勉強会に参加し、字幕翻訳、出版翻訳などの下訳を経験。勉強会で1年半ほど学んだ2006年、人手不足の映像翻訳会社に入社。2023年までに、300作品以上の字幕翻訳、500作品以上の字幕演出(チェック&修正)に携わる。2023年までに40名ほどの字幕翻訳家を輩出。その多くが優秀な字幕翻訳家として活躍している。優秀な映像翻訳家を数多く育成し、共に海外の映像作品の魅力を日本中に伝えることをライフワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。