出版社内容情報
更新予定
内容説明
本書では、建設業許可取得のポイントやコツを具体的な事例を交えながら解説しているので、読者の皆さんがどのような状況であっても、自分に合った最適な方法で建設業許可を取得できるようサポート。
目次
第1章 こうすればうまくできる建設会社設立の仕方
第2章 これだけは押さえておきたい経営業務管理責任者の要件
第3章 専任技術者の要件はここがポイント
第4章 業種追加申請はここに注意
第5章 特定建設業許可取得の申請はここがポイント
第6章 許可を取れるか、一緒に考えよう!経管・専技の要件問答
第7章 許可を取得した後の対応!変更届の提出義務と自社情報の開示
第8章 建設業許可を取得した社長のインタビュー
著者等紹介
横内賢郎[ヨコウチケンロウ]
行政書士法人スマートサイド代表。東京都出身。20歳の春から35歳の秋まで、15年間に渡って司法試験に挑戦するも10回の不合格。学習院大学法科大学院卒業後、派遣社員で食いつなぐも、30代半ばで、手取り10数万円という暗黒時代を経験。学生支援機構への要返済奨学金800万円を抱えたまま、たった50万円の開業資金で2014年行政書士登録。不遇の時代の経験をばねに、「司法試験に10回落ちても行政書士で月商100万」を信念とし、個人事務所、社員採用、事務所移転、事務所法人化と成長。専門分野の研鑽はもちろんのこと、経営者としての才能も発揮。近年では、帝国データバンクに自社情段を掲載するなど、銀行取引を意識した事務所経営に力を入れている。2022年12月には、業務の合間を縫って、銀行融資診断士の資格を取得。関与先顧客数を増やし続け、常時100社以上の申請、届出、許認可申詰を行う。2019年10月から、土日祝日関係なく毎朝始発出勤を1日の休みもなく継続中
橋本亜寿香[ハシモトアスカ]
行政書士法人スマートサイド行政書士。神奈川県出身。小学生と中学生の二児の母。会社員時代に今後の働きかたを憂慮し、行政書士資格の取得を決意。退職後約半年の勉強期間を経て試験合格。個人事務所で開業するも、主婦業・子育てに専念するため、行政書士業務から離れる。子供の小学校入学を機に、社会復帰を考え、行政書士法人スマートサイドに勤務。再度の行政書士登録を経て、許可申請業務を担当し、1年目にして十数社の建設業許可、産廃業許可を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。