出版社内容情報
・年収が平均的、もしくは平均以下で必ずしも裕福ではない人でも、その後の努力次第で
大きな成功を収めることができる不動産投資。
・不動産賃貸業は努力した量を裏切らない「フェア」なビジネスなのだ。
・本書は長らく広告業界に身を置くマーケティングのプロが、ひょんなことから大家をはじめ、
順風満帆とはいえないものの何とか大家としてやってきた中で培ったノウハウを伝える。
・不動産投資に興味を持つきっかけは人によって様々。いずれにしても縁があって、不動産
投資をはじめて大家さんになった人、もしくは、これから大家さんを目指す人も、しっかりと
成功して幸せをつかみ取りたいものだ。
内容説明
不動産投資に興味を持つきっかけは人によって様々。いずれにしても縁があって、不動産投資をはじめて大家さんになった人、もしくは、これから大家さんを目指す人も、しっかりと成功して幸せをつかみ取りたいものだ。
目次
第1章 誰もが陥りがちな失敗
第2章 冷静になって「倍返し!」顧客導線分析と客付業者対策
第3章 ターゲティング、ネーミング、キービジュアル、パブリシティ。そして、「満室の先にある重要なこと」
第4章 満室の安定的維持のプロセス―審査・契約・運用
第5章 大家に必要な自主管理マインドとリスク分析
終章 満室の先を目指す
著者等紹介
馬橋令[マバシリョウ]
兼業型の自主管理大家。東京都城南地区の“争続”物件や任意売却の物件を激安で購入。自らの建築企画で新築しリーシングや管理等を直接行う。現在の家賃収入は年間数千万円(返済比率は4割以下)。客付仲介業者へのセールス~内見対応~入居審査・契約~清掃・営繕~退去立会い等まで一貫徹底して行う「汗をかく」スタイルの大家。特に、客付仲介業者対応、定期借家契約の実務に精通し、200名超の全国の大家さん向けに「定期借家契約の実務と留意点」をテーマに講演を行う。現在の早稲田大学理工学術院(AI・人工知能領域)を1992年に卒業。三菱商事、博報堂を経て38歳でFIRE(Financial Independence,Retire Early)してロンドン、パリ、ハワイ、福岡などに移住。博報堂時代2度のH社長賞とデジタル広告賞の受賞を通じて培った「売上増に直結するデータドリブンマーケティング」を大家業でも実践している。FIREした後に勤め人に復帰。ベンチャー社長応援団として、国内外の上場・非上場企業数社の取締役や監査役を歴任。ITベンチャーの社外取締役として、東京証券取引所での上場セレモニーに参加する幸運にも恵まれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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